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昨日のエマージェンシーコールは東京消防庁だった

昨日のエマージェンシーコールは、東京消防庁でした。

東京消防庁緊急通報指令室

東京消防庁12年目の田中さん

東京消防庁に入って12年目の田中さん。

田中さんは、幼稚園の時に、ひいばあさんの家が火事になり消防士に助けてもらい消防士を目指したそうです。

この夏は、コロナが増加し、いきなり暑くなったので、熱中症が増え、ずっと119番が鳴っていました。

田中さんは

「やりきれない気持ち、救急隊がすぐ来て、すぐに病院に搬送してくれるっていうのが日本では普通。でもそれができない」

などと話しました。

東京消防庁小泉さん

小泉さんが消防士になろうと思ったきっかけは、父が倒れたことでした。

19時50分、息子が大量の薬を飲んで倒れていると母親から電話が来ました。

小泉さんは、母親を落ち着かせ、応急処置の仕方を教えました。

東京消防庁14年目の南雲さん

東京消防庁に入って14年目の南雲さんは、3月に多摩指令室にやってきました。

妻が風呂場で倒れてしまったという男性から連絡が来ました。

男性は慌てているのか、自分の住所がわかりませんでした。

22時15分、隣の部屋の人が自分を刺したと連絡がありました。

この電話を掛けてきた男は、常習だそうです。

救急相談センター15年目の齋藤さん

齋藤さんは、救急相談センター15年目です。

指先をカッターで切ってしまったとの連絡がありました。

救急車を呼ぶべきか、病院で受診するべきか迷っている方のアドバイスをしていました。

夜中1時、関節が痛くて苦しいという電話がありました。

女性は、生活保護を受けていて医療保険がないとのことでした。

齋藤さんは、119番へ転送することにしました。

朝5時、2歳の息子が痙攣してて泡を吹いているとの電話がきました。

応急処置をすると、子どもは意識を取り戻しました。

Twitterでのエマージェンシーコールへの反応

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