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所さん事件ですよ!人々を大混乱させる謎の怪奇現象を解明せよ!

昨日の所さん事件ですよでやってた怪奇現象をまとめてみました。

所さん事件ですよ 救急現場を大混乱させる謎の間違い電話

「間違い電話で消防署がパンクしている」

と言う情報を聞きつけ、所さん事件ですよのスタッフが向かったのは長野県の北アルプス広域消防本部でした。

去年12月から誤報が急増し、1か月100件に上っています。

とあるスキー場からの通報が多いそうです。

スマートフォンの衝撃検知機能による自動通報

調べてみると、スマートフォンの新しい機能の衝撃検知で、自動で通報するシステムによるものでした。

事故で意識が薄れるなどして助けを呼びづらい状況でも迅速に救助できるために作られたものなのですが、この機能がスキー場で意図せず作動してしまっていました。

各地のスキー場で誤報が急増しました。

その後、メーカーは機能のアップデートを行い、誤報は減ってきています。

今回は、便利な機能が引き起こす思わぬ現象を徹底調査しました。

衝撃で通報するシステムは、主に去年売り出された最新のスマートフォンやスマートウォッチなどに搭載されています。

家電アドバイザーの鴻池賢三さんは、

「衝撃検知通報機能は国土の広いアメリカでほとんど車の通らない道で事故にあった場合に特に役立つ」

などと話しました。

東京大学大学院客員研究員兼お笑い芸人の黒ラブ教授は、

「便利すぎる製品が増えていくと思わぬ落とし穴にハマる人が多くなる」

などと話しました。

クイズ番組で活躍する東京大学医学部生の河野ゆかりさんは、

「Z世代は子どもの頃からスマホやタブレットがあり、新しい機能が追加されていくのは自然な感覚。新機能は最初は誤作動があるとしてもそれがビッグデータに活用されていけば精度が高まっていく」

などと話しました。

所さん事件ですよ 住民が震撼 カエルが引き起こす怪奇現象

誰も居ないのにインターホンが鳴り続けると言う怪奇現象の原因は、インターホンの中にいたカエルでした。

インターホンは通常、ボタンを押すことによって2つの端子の間に電流が流れ音が鳴ると言う仕組みですが、ボタンではなくカエルの体によって2つの端子が繋がれた形になっていました。

カエルだけでなくナメクジによる同様の被害も報告されています。

所さんは、基盤にヤモリが侵入しエアコンが動かなくなったと言う事例を紹介しました。

河野ゆかりさんは、18世紀のイタリアの解剖学者のルイジ・ガルバーニのカエルを用いた実験と、それを理論化した物理学者のアレッサンドロ・ボルタに触れつつ、

「カエルがいなかったら電池は発明されなかったかもしれない」

と話しました。

黒ラブ教授は、

「ゴキブリはパソコン内部に侵入し火事を起こしかねない」

などと話しました。

木村佳乃さんは、

「携帯のインカメラにシールを貼っている人がいるが、インカメラは危ないのか」

と質問しました。

これに対し鴻池賢三さんは、

「乗っ取られたり不正なプログラムが送り込まれた場合、知らないうちにカメラで撮影されて映像を何処かに流されてしまう危険性がある」

などと答えました。

所さん事件ですよ ドライバー大パニック 車の怪奇現象

沖縄県で活動する嘉数ゆりさんは、

「洗車中にスライドドアが開き、車内に水や洗剤が入ってしまった」

と言う経験を話しました。

近年普及が進んでいる自動でドアを開閉させる機能

「パワースライドドア」

が原因でした。

ブラシが触れたのを人が触れたと誤認識し、開いてしまったと思われます。

エンジンを切っていてもパワースライドドア機能は発動するので注意が必要です。

エンジンを切るだけでなく、パワースライドドア機能をオフにしなければなりません。

鴻池賢三さんは、

「昔は何かトラブルがあっても電源を切れば大丈夫だったが、最近の新機能では必ずしもそうではなくなってきている」

と話しました。

黒ラブ教授は、

「インターネット広告は自分好みにカスタマイズされて表示されるが、コントで使うためブラジャーを買った影響で大学での講義中にブラジャーの広告が出てしまって学生から、黒ブラ教授と言われるようになってしまった」

などと話しました。

Twitterでの所さん事件ですよで取り上げた怪奇現象への反応

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