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所さん事件ですよで特集したのはドローンだった

昨日の所さん事件ですよで特集したのはドローンでした。

山中に現れた謎の飛行物体の正体は

京都府南丹市の山中で謎の飛行物体が目撃されました。

番組スタッフが向かうと、23人の猟師が集まっていました。

上空に謎の飛行物体が現れ、犬の鳴き声を出しました。

すると鹿が飛び出し、猟師たちが鉄砲で撃ちました。

ハンティングドローン

上空の飛行物体の正体は、猟犬の代わりに獣を追い立てるハンティングドローンでした。

近年、全国各地で鹿による食害が問題になっています。

猟師たちは市から依頼を受けていて、今回は10頭の鹿を駆除しました。

ハンティングドローンは、京都府猟友会がドローン会社と2年がかりで共同開発したものです。

京都府内に18機配備されています。

夏場の猟で犬を使うと犬が熱中症で死んでしまったり、犬が行方不明になって探すのに時間がかかったり、犬が家畜を襲ったりすることから、ドローンが使われるようになりました。

京都府猟友会では、約100人の猟師がドローン免許を取得しています。

猟犬が必要なくなる日が来るかもしれません。

ドローンには他にも、害虫を追尾して駆除するものなどもあります。

今回は、進化するドローンの最新事情を深掘りしました。

京都のお寺で大人気の謎のドローン法要

京都市下京区にある龍岸寺では、ドローン法要が行われています。

法要が始まると、本尊が7色に輝き、雲に見立てたドローンに乗った仏像が住職の周りを浮遊しだしました。

九品来迎図の世界が表現されていて、仏師にとって1000年越しの夢だったそうです。

ドローン仏は、SNSで話題となるなどしました。

ホルコムジャック和馬さんは、

「ドローンはエンターテインメントの分野でも盛んに使われるようになってきた」

と話し、中国の上海で1500機のドローンを使って行われたドローンショーを紹介しました。

ドローン芸人の谷+1。は、所さんの顔を模した被り物をして、ドローンで眼鏡を飛ばして顔につけるという芸を披露しました。

舞いあがれ!で話題の五島列島 島の暮らしを助けるドローン

五島列島にはドローン用の飛行場があり、医薬品などの配達にドローンが使われています。

コロナ禍で、薬局で抗原検査の依頼が殺到し、検査キットが尽きてしまったときに利用されました。

船便だと到着は早くても翌日ですが、ドローンなら当日中に届きます。

薬をすぐに渡せる環境を作るという薬局の使命を果たすために貢献しています。

GPSの位置情報をもとに決められたルートを自動で飛行します。

今年9月からは食品の配送もスタートし、生鮮食品を扱う店や飲食店がない島向けに活用されています。

現在はお試し期間中で配送料をとっていませんが、近い将来ビジネスとして成立させることを目指しています。

ホルコムジャック和馬さんは、

「五島列島で活用され始めたドローンは、もともとアフリカ各地で輸血用血液や新型コロナワクチンを輸送するために使われたものだ」

と説明しました。

ドローンを使う際の注意事項として、春原久徳さんは、

「建物や人から30m以上距離を取ることや、私有地でも人口集中地区では飛ばすためには許可を取る必要がある」

などと話しました。

さらに、今後は

空からデジタルデータを撮る」

ことなどにドローンが使われることなどを紹介しました。

Twitterでの所さん事件ですよで特集したドローンへの反応

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