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所さん事件ですよで特集したドローンが捉えた衝撃映像!

所さん事件ですよで特集したのはドローンの捉えた衝撃映像でした。

UFO現る!?青森の海で見たものは

青森県野辺地町で謎の飛行物体が目撃されました。

所さん!事件ですよのスタッフが取材に向かいました。

目撃情報を頼りに漁港に向かってみると、上空に灯りが見えました。

その正体は、密猟監視ドローンでした。

青森県の陸奥湾は、全国屈指のナマコの漁場です。

ナマコは黒いダイヤと呼ばれていて、高値で取り引きされています。

主に中国に輸出されます。

禁漁期間中にナマコを密猟される被害が相次いでいて、1台300万円の密猟監視ドローンを導入するに至りました。

ここ2年ほどはほとんど密猟者は出ておらず、かなりの抑止力となっています。

所さん!事件ですよで、ドローンが捉えた衝撃映像について特集しました。

ホルコムジャック和馬さんは、

「ナマコは中国などでは結婚式など晴れの日には欠かせないもの」

などと伝えました。

巡回警備ドローン

ドローンジャーナリストの田口厚さんは、近畿大学で実証実験された

「巡回警備ドローン」

を紹介しました。

人が操縦する必要がなく、自動でコースを巡回するタイプのドローンです。

航空法改正

東京大学特任教授の中村裕子さんは、

「去年航空法が改正され、機体の認証制度、操縦士のライセンス、運航のルールなどが整備された」

ことや、

「リモートIDによって誰が飛ばしているドローンかなどが分かるようになってきている」

ことなどを紹介しました。

まるでアクション映画のような最新型消化ドローン

中国製の消化ドローンは、火災現場の住所を入力するとAIが最適なルートを割り出し、自立飛行で急行します。

消防車より遙かに早く到着できます。

消化弾を撃ち込んだり、消火剤を噴霧したりして消火活動に当たります。

超高層ビルでも対応可能です。

逃げ後れた人が脱出するための座席も備わっています。

消防士を空からサポートする防災ドローン

焼津市が導入した防災ドローンは、火災現場を上空から撮影し、屋根の崩落など地上からは把握しにくい情報を消防士に伝えます。

また、赤外線カメラで温度を確認し、放水の継続などの指示も行います。

進化開発される様々なドローン

中村裕子さんは、旅客輸送を意図して開発されたドローンを紹介しました。

また、

「ドローンの墜落事故などもあるが、技術が成熟していくためには実証実験をリスクが低いところで重ねていく必要がある」

と話しました。

田口厚さんは、

「2025年の大阪・関西万博では空飛ぶタクシーの実用化が目指されている」

と紹介しました。

所さん!事件ですよで紹介された

「ドローン法要」

が話題に上り、

「音が大きいと言う問題がある」

などと話しました。

養殖いけすのパトロールを行う1台1000万円の水中ドローンが紹介されました。

いけすに穴が空いて魚が逃げ出すと莫大な損失となります。

以前はダイバーが行っていましたが、体への負担が大きい作業でした。

スポーツに革命!?快進撃のカギはドローン

ドローンはスポーツ界にも革命を起こしています。

昨シーズンJ2に昇格するなど快進撃を続けるいわきFCのホームスタジアムに行くと、ドローンが飛ばされていました。

上空から各選手の動きを捉え、選手の課題を見つけ、プレーを改善することに使われています。

いわきFCではドローンによる戦術の分析を実践するために、強靭なフィジカルづくりに取り組んでいます。

田口厚さんは、サッカー日本代表もドローンを練習に導入していることを紹介しました。

ホルコムジャック和馬さんは、山形大学がナスカの地上絵の調査にドローンを使っていることを紹介しました。

新たに168点の地上絵の発見につながったそうです。

木村佳乃さんは、

「ドローンが植木屋さんになってくれるといい」

などと話しました。

Twitterでの所さん事件ですよで特集したドローンへの反応

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