新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために発令された緊急事態宣言。
そして、その緊急事態宣言発令によって、ますます外出自粛が求められている現状。
この外出自粛で、みんな、家でどうやって過ごしているのでしょうか。
子どもたちなんかは、学校が休みということで、昼夜逆転してしまうほど、ゲームに熱中してしまって困っているというお母さん、お父さんの話も聞こえてきたりします。
また、キンドルで買ったコミックを読み漁っている中学生、高校生なんかも多いようです。
大人、子ども問わず、どうしても暇を持て余してしまうパターンが多いようです。
YouTubeなどの動画を視たり、マンガやゲーム、読書などで時間つぶししても時間が余ってしまうという人も多いみたいですね。
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目次
外出自粛を徹底してこんな生活を送っている人もいる
外出自粛を徹底している人もいるようです。
半額狙いで、夕方とか行っていたスーパーへの買い物も自粛して、スーパーすらも、不要ならいかないようにしているという人いるようです。
牛乳とか卵とか納豆とか必要なものを1週分くらい買いだめしして、行くとしても、早く開くスーパーで開店時等人がいない時間を狙っていくようにしてみたり、もしスーパーに行ったなら、冷凍・缶詰など同時に購入するという徹底した自粛ぶりのようです。
そして、外食はしたいけど、基本しないようにする。
当然、友人とのランチはしないようにする。
洋服や日用品は、必要なときだけ、ささっと購入して終わり。
散歩は、早朝や夕食後等の人のいない時間帯に人のいない所を散歩する。
という徹底ぶりを発揮している人もいるようで、さすがにびっくりしました。
でも、本来、そこまでする必要があるのかもしれません。
ただ、その人曰く、自分の中では、一週間に一度の外食が楽しみだったから、外出自粛は相当ストレスだそうです。
確かに、新型コロナウィルスの感染リスクを避けるために、飲食店へ出向くことを自粛している人は、かなり多いです。
そのために、飲食店が窮地に陥っているという事実もあります。
しかし、食べるという行為自体が、感染原因の一つである、飛沫を飛ばすという事になるので、仕方ないことでもあるわけです。
考えてみたも、さすがに、まさかマスクを付けたまま、食事は出きません。
対面での会話も、感染リスクを高めるようですし、メニューによっては、30分以上座っていなければならないわけです。
新型コロナウイルスの感染を防ぐために、殆どの人が外食を控えているわけです。
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お家で食事を楽しむ
外出を控え、お家で、家族で手作りの食事を楽しむ。
最初は、それも楽しくて良かったかも知れませんが、徐々に飽きてしまうという事態になることもあります。
また、食事の用意をするお母さんも、さすがに毎日、毎日三食のメニューを考えるのが大変で、困ってしまうことだってあるかもしれません。
だからと言って、マクドナルドやケンタッキー、ほか弁などをドライブスルーか持ち帰りで、食事をとっても飽きてくるものです。
また、外食好きな人にとっては、お家でのメニューやテイクアウトの食事というのも飽きがきてしまうものです。
そんなこともあってか、外出自粛中のお家での食事を楽しむために、デマエカンやウーバーイーツといったデリバリーを利用する人が増えているそうです。
東京や神奈川、名古屋、大阪、福岡といった大都市圏では、デリズの利用者が増えているようです。
ただ、どうしてもデリバリーは、ちょっと割高になるというデメリットはありますが、メニューがかなり豊富ですから、飽きてくることも少ないのではないでしょうか。
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実は毎日料理を作っているとたまには自分の料理以外のものを食べたくなる
毎日、毎日、家族のために料理を作っていると、たまには、自分の料理以外のものも食べたくなるということがあるようです。
普段、あまり外食をしない人であっても、やはり、そんな気持ちになるようです。
普段でも、家族のための食事を作らなきゃならないのに、この外出自粛や休業要請によって、食事をつくる回数は、必然的に増えてしまったわけです。
そんな状況ですから、ことさら、自分が作った以外のものを食べたくなるようです。
かと言って、この状況下で外食なんて、もっての他です。
そこで、テイクアウトして食事をしても、ある程度、メニューが限定されてしまう。
ということもあって、メニューも豊富なデリバリーが人気のようです。
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新型コロナウイルスは食生活にも影響をおよぼしている
新型コロナウイルスは、食生活にも影響をおよぼしているわけです。
外出自粛、休業要請によって、居酒屋さんで仕事帰りにちょっとと言うわけにはいかない状況です。
事実、飲食店においては、現在は、7時前に「お酒類のラストオーダーです」と言われるわけです。
新型コロナウイルスの感染が恐ろしいから、外食を控えている。
そのせいで、食事のバラエティが単純になっています。
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新型コロナウイルスの影響で食事宅配サービスは伸びている
店舗型の外食店は、かなり厳しいというのが現状です。
その反面、店舗を構えている、いない関係なく、食事宅配サービスは伸びているようです。
そのせいで、店内飲食から、テイクアウトやデリバリーにサービスを変更した飲食店は、どうにか、生き残りができているというのが現状のようです。
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推奨されるデリバリーやテイクアウトサービス
デリバリーやテイクアウトサービスが推奨されている昨今。
例えば、ビザの宅配サービスでは、どこも大幅に配達要員を増やして対応しているそうです。
つまり、それだけ宅配サービスの需要が激増しているという事です。
デリバリーが、今がいまや飲食店生き残りのカギなのかもしれません。
事実、外出自粛によって、デリバリーやテイクアウトに力を入れているお店が増えています。
テイクアウトのないはずのお店が、お弁当を作って売り始めているという例もあります。
小さな有名店や和食店で、インスタやFACEBOOKなどのSNSで、テイクアウトの情報を発信しているところも増えています。
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気をつけたい外出自粛での食生活の乱れ
新型コロナウイルスの外出自粛でせいで、食生活が乱れてしまった人も多いようです。
ちょっとつまむのが好きで、お菓子やアイス、カップラーメンなどばかり、ついつい食べてしまう。
肝心なご飯は、茶碗一杯とちょっとしたおかずだけという、ジャンクフード生活になってしまった人も多いようです。
食べる事は大事なことです。
間食に、お菓子やアイス、カップラーメンを食べてもおかしくはありません。
でも、間食と食事は違います。
食事は、しっかりと摂ることが必要です。
そのために、必要であれば、デリバリーサービスやテイクアウトサービスを利用したり、ネットでのお取り寄せサービスを利用することもありだと思います。
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何か、今日のブログは、まとまりが無くなってしまった気がするアラ還おやじです。
外出自粛が続いて、ストレスが溜まりまくっているのは、アラ還おやじも一緒のようです(笑)
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