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チコちゃんに叱られるはエレベーターと心と投資だった

昨日のチコちゃんに叱られるはエレベーターと心が折れる、そして貯蓄から投資へでした。

エレベーターの中で上を見るのはなぜ?

エレベーターで上を見るのは逃げたいからだそうです。

人間はパーソナルスペースを破られると緊張や不安がわいて、

「逃げたい」

と思います。

何階にいるか確かめている面もありますが、それだけでは説明がつかないそうです。

定点カメラを設置し2日間にわたって調べたところ、空いているエレベーターで上を見る確率は約9%だったのに対し、10人以上乗ったエレベーターで上を見る確率は3倍の約30%になりました。

目の前に人の頭があると落ち着かないので、唯一空間が確保できる上の方を見るそうです。

さらに表示階数を見ることで不安や不快な気持ちを隠しているそうです。

エレベーターで一番人気の場所は、ボタンの前でした。

パーソナルスペースは、前が広いので人に前に立たれないようにするためには一番前に立つしかありません。

男女10名で不快だと感じる距離を測定すると、前は平均56cmで、横は平均34cm、背後は平均9cmでした。

また操作ボタンの前に立ち、何かすることがあったほうが不安や不快感が下がるそうです。

人との距離が近い会議もパーソナルスペースが侵されるので、不安になり相手の目を見なくなるので、ある程度距離をとったほうが会議がスムーズに進むそうです。

心が折れると言うのはなぜ?

心が折れると言うのは、神取忍さんが折ったからでした。

女子プロレスラーの神取忍さんが最初に使い始めた言葉です。

今から35年前の1987年7月にジャッキー佐藤選手との一戦。

この試合の2週間前、ジャッキー佐藤選手の攻撃が神取さんの負傷箇所に当たったことで因縁が生まれます。

その試合を振り返った神取さんのインタビューが残っている本には、

「心を折る」

など8回も使われています。

国語辞典を見ると、

「女子プロレスラー神取忍の相手の心を折るという発言を記した本が出た後、広まった」

と書かれています。

当時格上だったジャッキー佐藤選手の心を折ろうとした技で神取さんがギブアップをとり勝利しました。

その後日本を代表するアスリートたちがこぞって口にするようになりました。

心が折れたときどうすればいいのか神取忍さんは、

「折れちゃったことに対して否定しない。しょうがないよね。そっからまた次の作戦を考える」

と話しました。

神取さんは、貴重品全部が入ったカバンごとなくしたときに心が折れたそうです。

臨床心理士の藤井先生によると、ピンチにあることを色んな人に言うだけで誰かが助けてくれたり自分の状況は変わってくるそうです。

なぜ岸田首相は投資を勧める?

なぜ岸田総理大臣は投資を勧めているのか?

ソフトバンクホークスファンの今井純子NHK解説委員が解説しました。

日本人が銀行や家に貯めているお金は約1,000兆円になり、国の予算の10年分と言われています。

国民の数で割ると1人あたり800万円です。

投資された企業が成長すると日本経済が豊かになります。

もう1つは人生100年時代と言われ、若い人に老後の資金を投資で貯めて欲しいからです。

国は初心者でも安心して投資できるように

「つみたてNISA」

を作りました。

現在は税金がかからない期間が最大20年ですが、今月まとめる予定の2023年度税制改正で、つみたてNISAの非課税期間の無期限化などを検討しています。

投資は、余裕資金でやることが大事で、国は賃金を上げていくことがまずは大事としています。

大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?

大人になるとあっという間に1年が過ぎるのは、人生にトキメキがなくなったからでした。

子どもの場合は、

「きょうのごはんは何か?」

「どんな味?」

など発見や疑問など複数のときめきがありますが、大人の場合は、ただ食事をする作業をこなすだけになります。

トキメキが多いと過ぎた時間を長かったと感じますが、トキメキが少ないと過ぎた時間を短かったと感じます。

自分の感じる時間と実際の時間が交わるのが19歳くらいで、その後はだんだん時間が早く感じるようになります。

大人でもトキメキを感じることを生活に取り入れ、子どもと一緒に行動すると時間をゆっくり感じるようになるかもしれません。

Twitterでのチコちゃんに叱られるへの反応

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