昨日のポップUP!で温活士が体を温める方法を紹介していました。
目次
温活士って何?
冷えは、東洋医学では万病の元と考えられています。
温活士と言うのは、冷えを改善し、基礎代謝や免疫力アップさせるプロフェッショナルです。
3年前にだきた資格です。
温活士の資格を持っているのは、国内外計約400人で、セミナーなどで講師をつとめることができる温活指導士は現在11人、そのうち指導士を指導する本部指導員は現在2人だけだそうです。
昨日のポップUP!では、温活指導士の本部指導員が作ったクイズで体温をあげてより健康になる食事や生活の豆知識を楽しく学ぶべると言う企画でした。
冷え性で悩んでいる、季節の変わり目で調子が出ないという人は、必見の内容でした。
すぐに実践できる情報ばかりでした。
体を温めるのに適したお風呂の温度
体を温めるのに適したお風呂の温度は、38℃だそうです。
体を温める風呂の入り方は、こまめに水分補給もして、38℃から40℃に15分程度つかると良いそうです。
お湯の高さは、胸より下くらいの全身浴で、42℃以上だと交感神経が活動的になり睡眠に影響がでるので注意が必要だそうです。
冷え対策として温めると良い場所
冷え対策として温めると良い場所は背中で、全身が温まるツボである大椎や風門を温めるためにシャワーを浴びるとき後ろ向きだと良いそうです。
また、自宅での温活では、ドライヤー灸もおすすめだそうです。
体の冷えに悩んでいる人が朝ご飯に食べると良いもの
体の冷えに悩んでいる人が朝ご飯に食べると良いのは、焼き餅だそうです。
もち米には、体を温める効果があるそうです。
サンドイッチを食べる時には、温かいスープと一緒に食べると体が温まるそうです。
冬に食べるものや北海道で穫れるものを食べると体が温まるそうです。
体を温める寿司ネタ
体を温める寿司ネタは、サーモンだそうです。
サバや赤貝は、体を温めるそうです。
一方、ツブ貝やホタテ等は、体を冷やすそうです。
温めるものと冷やすものを交互に食べたり、お茶等と一緒に食べると良いそうです。
ショウガの体を温める効果が最も高まる食べ方
ショウガの体を温める効果が最も高まる食べ方は、しょうが焼きだそうです。
熱を加える事がポイントで、ショウガは、熱を加えるとショウガオールに変わり、それによって体温を上げやすくなるそうです。
Twitterでの温活士への反応
#ポップUP
もう完全に詐欺師の言動w