今日のヒルナンデス!でやってたバズりレシピをまとめてみました。
目次
脱常識レシピのゆでないそうめん考案者のパラパラチャーハン
様々なアイデアレシピが増えているなか、料理の常識を覆す知恵で話題のレシピ本の生みの親川原恵美子さん76歳が登場しました。
川原さんは、香川県で、そば店と民宿を営んでいるそうです。
川原さんは、茹でないそうめんレシピ動画で話題になりました。
たった10秒で火を止め蓋をして蒸らすだけだそうです。
パラパラチャーハン
今日は簡単にパラパラチャーハンを作っていました。
パラパラチャーハンの材料
材料は
- ご飯(冷えたもの)180g
- 卵1個
- 魚肉ソーセージ1本
- 細ねぎ40g
- しょうが(みじん切り)30g
- 長ねぎ30g
- サラダ油小さじ2
- 塩こしょう適量
- しょうゆ小さじ2
- ごま油小さじ2
パラパラチャーハンの作り方
- 使うのは余った冷ご飯です
- これを2回ほど水洗いする
- お米に付着しているデンプンを落とし15分置いて水分をしっかり切る
- しょうがは60度~80度に達した時最も香りが引き立ちやすく、弱火でじっくり炒める
- しょうがと脂が馴染んだら溶き卵をいれ半熟程度になるまで炒める
- ご飯の水分を程よく飛ばすため中火でOK
- 具材と塩コショウ、ごま油、しょうゆで味をつけたっぷりの長ねぎを加えたら完成
チャーハンを試食した南原さんは
「粒立ってる。しょうがが効いておいしいわ」
など言っていました。
3大発酵食品で作る大人気料理教室の発酵レシピ
葉山で大人気の予約が取れない料理教室と話題になっている白崎茶会の講師白崎裕子さんのレシピ本には、季節ごとに体によく発酵食品が苦手でも食べられるというレシピがずらりと掲載されています。
白崎さんいわく、料理にヨーグルトを使わないともったいないと言うことです。
なかでも相性がいいのはカレーだそうです。
カレーにヨーグルトを入れると、ルーや小麦粉を使わなくても、とろみやコクのあるマイルドなカレーに仕上がるそうです。
発酵食品レシピ ヨーグルトカレーの材料
材料は、
- にんにく2片
- しょうが10g
- 玉ねぎ1個
- みりん大さじ2
- カレー粉大さじ1
- トマト1個
- しょうゆ大さじ1
- サバ缶1缶
- ヨーグルト150g
発酵食品レシピ ヨーグルトカレーの作り方
- 鍋に油を入れ、少し温まったらにんにく、しょうがを入れる
- 泡が出てきたら玉ねぎを入れる
- みりんを加えると玉ねぎがみるみる飴色になるので、そこへカレー粉、トマト、しょうゆの順に加えて炒める
- 軽く水気を切ったサバ缶、ヨーグルトを投入※豆乳ヨーグルトは、油っぽい料理をさっぱりさせるのでサバのクセがなくなって一体化するそうです。
- 沸騰したら弱火で10分ほどかねつして完成
発酵食品レシピ 甘酒を使ったキムチの素の材料
次の白崎さんオススメの甘酒レシピは、キムチの素です。
甘酒を入れることで、時間をかけて乳酸発酵しなくても、旨味・コクが出て美味しいキムチができるそうです。
材料は、濃縮タイプの甘酒・唐辛子・ニンニクなどです。
発酵食品レシピ 甘酒を使ったキムチの素の作り方
- 粉末状にした鰹節に、一味唐辛子・甘酒・しょうが・にんにく・梅酢・しょうゆを入れよく混ぜる
- しばらく置くと唐辛子・鰹節が水分を吸って固くなってくる
- これだけで、簡単キムチの素が完成
発酵食品レシピ 甘酒を使ったキムチの素で作るキムチ
キムチにするのは、ミニトマトと3分湯がいたオクラです。
お好みで、青ネギ・ニラなどを入れごま油を加えると風味がアップするそうです。
たった5分で、漬け込んでいないのに、トマトとオクラがキムチ風になるそうです。
甘酒は、砂糖代わりにもなるため、ドレッシングやパンケーキにも使えるそうです。
発酵食品レシピ 塩麹きのこの材料
塩麹は、ある食材と合わせると絶品作り置きができるそうです。
材料は、塩麹と相性抜群のきのこ
発酵食品レシピ 塩麹きのこの作り方
- 水を1リットルほど沸かしてきのこを入れる
- 沸騰したら2分間加熱する
- ザルできのこの水気を切る
- しっかり水気を切ることで日持ちも味も良くなる
- 水切りしたら15分ほどそのまま置いておき、塩麹を投入してよく混ぜる
きのこの旨味を塩麹が倍増させ食感も良くなるそうです。
発酵食品レシピ 塩麹きのこ炊き込みご飯の作り方
この塩麹を使った白崎さんのオススメレシピは、塩麹きのこの炊き込みご飯だそうです。
米2合に、250グラムの塩麹きのこを入れてまんべんなく広げます。
きのこに味がついているため、調味料は必要無いそうです。
絶品ずぼらレシピはふっくら焼売の皮にレタスを使う
焼売を皮で包む手間を省くため皮の代わりに、レタスを使うと良いそうです。
レタスの上に肉だねをのせてコロコロと転がします。
レタスを使う理由は、サラダを作ると余りがちというところと、レタスは水分が多いため、レタスの水分を利用することで焼売をふっくら仕上げることができるからだそうです。
肉だねにレタスを満遍なくまぶしたら、600wの電子レンジでおよそ5分加熱し、その後5分蒸らしたら完成です。
余熱で、ゆっくり火を通すことで水分が蒸発しすぎるのを防ぎ、ジューシーな焼売に仕上がるそうです。
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