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昨日のトリセツショーで特集したのはお茶だった!お茶のレシピも紹介

昨日のトリセツショーで特集したのは、お茶でした。

お茶のレシピも紹介していました。

衝撃のシン茶道

全く新しいお茶の楽しみ方、シン茶道を紹介しました。

お茶をおいしくするためには振れば良いそうです。

これは、振り茶と呼ばれ、沖縄県に伝わるぶくぶく茶や富山県に伝わるバタバタ茶など日本各地で古くから親しまれてきたそうです。

今流行りの泡乗せかき氷を作っている大山康成さんは、お茶の目利きの最高段位、茶師十段を持っていて、お茶を飲むだけでその産地を当てることができるそうです。

大山さんによると、お茶を泡立てる一番の理由はビジュアルだそうです。

しかし、それだけではなくお茶を苦い渋いものから旨味すら感じられるものに変える効果もあるそうです。

泡が持つ不思議パワー

山里亮太さんとフワちゃんは、普通のゴーヤジュースと泡立てたゴーヤジュースを飲み比べました。

泡立てると苦み渋みが減っているようです。

泡立てると苦み渋みが減る理由

石原さとみさんから、泡立てることで渋みが4割減少し、後味の余韻が2割増加することが紹介されました。

理由については、お茶にはサポニンという成分が含まれていて、サポニンが作る泡が渋み成分をキャッチし、舌で感じにくくなると考えられているそうです。

ダブルフリフリラテ

ダブルフリフリラテのレシピが紹介されました。

抹茶、砂糖、水と牛乳、氷をそれぞれ振り、混ぜます。

究極のお茶氷出し茶

フワちゃんたちは、茶葉の上に氷を乗せました。

氷を乗せたお茶は、究極のお茶とも言われています。

松田二郎さんは、昼に畑でお茶を育てる一方、夜は新しい魅力を伝えるためバーでお茶を使ったカクテルを披露する新時代の茶農家です。

案内されたのが、お茶の特別な楽しみ方ができるという場所でした。

そこは、標高400メートルの森の中にある杜の茶室で、茶空間体験をしました。

究極のお茶のヒントは、お茶を入れる水の温度にありました。

お風呂上がりの一杯に用意されたのが、冷たい水でじっくり入れた水出し茶でした。

低音で出せば出すほどお茶の甘みが出るそうです。

さらに仕事タイムでは、熱いお湯で入れた苦味がきいたお茶が出されました。

次に食後茶として、究極のお茶が出されました。

氷出しは、うまみを究極に出す方法だそうです。

究極のお茶の作り方

究極のお茶の作り方は、茶葉の上に氷をのせ30分~1時間ほど溶けるのを待ちます。

試飲したフワちゃんたちは

「出汁のパックみたい」

などと話しました。

1時間がベストで、それ以上やると違う成分が出てきてしまうため注意が必要だそうです。

低温でいれたお茶の衝撃効果

低温でいれたお茶がもたらすリラックス効果を脳波計を使って調査しました。

氷水でいれたお茶を飲んで30分後、α波が大きく現れているのが確認できました。

熱湯でいれたお茶と比較すると、氷水でいれた方がよりリラックスしていたこともわかりました。

低温で入れたお茶の効果は、他にも、人の培養細胞に低温でいれたお茶に含まれる成分を加えると、動きが活発になり異物を排除する機能が活性化しました。

免疫機能をサポートすることで、風邪などの予防に繋がるのではないかと研究が進められているそうです。

テアニン

テアニンは、うまみとリラックス効果をもたらす成分です。

エピガロカテキン

エピガロカテキンは、免疫をサポートする成分です。

低温で入れるお茶と高温で入れるお茶の違い

一方、お茶の温度が上がると興奮作用があるカフェインや苦みと渋みのエピガロカテキンガレートが出てくるそうです。

熱湯でいれると成分同士がけんかするそうです。

しかし、低温でいれるとうまみ・リラックス・免疫サポートなどが期待されるそうです。

一方、高温でいれるとカフェインですっきり、渋みや苦みも楽しめるそうです。

マイボトルで簡単ワザ

楽して二度楽しめるマイボトル活用術を紹介しました。

茶葉と氷水をいれるとうまみ・リラックス・免疫サポートが期待できるそうです。

さらに飲みきったあと、残った茶葉を熱湯でいれればカフェイン・渋みが楽しめるそうです。

食材200種から次世代茶を探す

次世代のお茶 発掘プロジェクトと言う企画を行いした。

この企画の趣旨は、

「200種類以上のスーパーマーケットの食材を、お茶にする。そして厳選した20種類を、生放送中に審査して、1位を決める。審査をするのは、茶師十段の大山泰成さん。採点方式は、味、香り、水の色の3項目につき、各10点満点で、合計30点満点」

と言う事でした。

スタジオに、非常にたくさんの食材が用意されました。

また、それらの食材を使用したお茶も用意されました。

大山さんが、それらを飲んだり匂いを嗅いで、感想を語り、審査を行っていきました。

山里亮太さんたちは、その様子を見守り、感想を語り合いました。

200種の頂点に輝く次世代茶

200種の頂点に輝く次世代茶は、キウイの皮に決まりました。

2位は、柿の皮・ヘタで、3位は、米でした。

山ちゃんとフワちゃんがキウイ茶を試飲し、

「フルーティーな感じで美味しい」

などと感想を語りました。

茶畑の地図記号

茶畑の地図記号の形は、お茶のタネは3つ入っていることから来ているそうです。

おいしいお茶の新レシピ

お茶は飲むだけでは、30%しか有効成分を摂取できないと言われるそうです。

残り70%には、水に溶けない食物繊維やビタミンがたっぷりとのことで、お茶を美味しく食べられるレシピを考えてもらいました。

完成した料理がスタジオに登場し、山ちゃんとフワちゃんが試食しました。

お茶カレー

料理研究家の樋口直哉さんが考案したお茶カレーは、カレー粉やスパイスは使わず、お茶だけでカレーを作ったカレーだそうです。

茶殻スムージー

大学で栄養学を教え、お茶料理コンテストで審査員も務める築舘香澄さんは、茶殻スムージーを考案しました。

りんごジュース・豆乳とお茶殻を使ったスムージーだそうです。

茶ーハン

NHKディレクターの吉川拓見さんは、全論文解読システムで読んだお茶に関する論文を生かした茶ーハンを作りました。

焙じた茶葉を混ぜたチャーハンだそうです。

レシピの試食

山ちゃんはお茶カレー、フワちゃんは茶ーハンを選び、話し合いの結果、お茶カレーがNo.1に選ばれました。

なぜ人はお茶を飲むのか

なぜ人はお茶を飲むのか?

それは、一緒にお茶を飲むことでお互いの距離が近づくし、みんなで飲むことで賑やかになるからと言う結論になりました。

Twitterでのトリセツショーで特集したのはお茶への反応

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