昨日のあしたが変わるトリセツショーの特集は、お尻でした。
最近、お尻のたれが、腰痛・肩こり・認知症など様々な病気に関係していることが分かってきたそうです。
目次
お尻のたれを改善し健康な体も手に入れる方法
お尻のトリセツを紹介してくれました。
男女200人に聞いたところ、女性の5割、男性の1割が、お尻のたれに悩んでいるそうです。
お尻のたれの原因の一つには、椅子に使うことが多いことが挙げられるのだそうです。
特に、日本人は世界の中でも椅子に座る時間が長く、一日に7時間も座っていることが分かっているとのことです。
お尻のたれは、大殿筋が衰えていることだけでなく、骨盤が後傾していることにもあるそうです。
骨盤の傾きは、前傾でも後傾でもNGなんだそうです。
骨盤が傾くことは、腰痛や肩こりなどの体の不調にも関係してくるので要注意だそうです。
骨盤の傾きをチェック
骨盤の傾きをチェックするには、壁に頭とお尻と足をつけて立ち、壁と背中の間が手のひらしか入らないようであれば骨盤が後傾していて拳が入れば骨盤が前傾しているそうです。
手のひらと拳の間であれば、骨盤は正常な状態だそうです。
お尻のたれを改善する尻トレ
骨盤を立て安定させるための筋肉は、腹筋や背筋などいろいろあるそうです。
中でも、専門家が特に注目しているのが、体の奥にあるインナーマッスルだそうです。
あしたが変わるトリセツショーでは、骨盤後傾のお尻のたれに悩む視聴者に尻トレを体験してもらいました。
骨盤後傾のお尻のための尻トレ
トレーニング内容は、片足を下げて膝をつき足を戻しながら立ち上がるバックランジと、片足の膝を上げて10秒間キープして下ろす、インナーマッスルエクササイズでした。
これを1か月毎日実践してもらった結果、全員が骨盤が立った状態に改善しました。
骨盤が前傾している人にオススメの尻トレ
骨盤が前傾している人にオススメの尻トレを紹介してくれました。
あおむけになりお尻を持ち上げ3秒キープして下ろすヒップリフトと、あおむけになって腰を押し付けて上体を起こし腹筋に力を入れてお尻を浮かし5秒キープして戻す腹筋エクササイズがオススメだそうです。
お尻のたれを防ぎ認知症の予防にもつながる超カンタンな方法
歩幅が狭いことは、お尻のたれや認知症リスクにつながることが分かっているそうです。
歩幅が狭いと、脚の一部の筋肉しか使わないそうです。
ところが、歩幅が広いと脚のたくさんの筋肉を使うそうです。
たくさんの筋肉に指令を出すことは、脳の活性化につながり脳の血流がアップするのだそうです。
そのため、認知症リスク減少につながるそうです。
歩幅を広げるためのポイント
歩幅を広げるには、お尻の穴をしめ、肘を引くのがポイントだそうです。
物忘れが気になる50代~80代に、このポイントを意識して1か月実践してもらったところ、お尻の高さが上がり、認知機能テストの点数が上がった人が多くいました。
Twitterでのあしたが変わるトリセツショーへの反応
一度試しに行ったら症状も聞かずにいきなり骨盤のズレを調べるとかスマホで撮影されて『あなたこんなに骨盤傾いてます!』とか言われたわ。
多分「肘を引く」ってのは、脚を踏み出す時の脚の付け根の位置が感覚的に高くなって、それで歩幅が大きくなるんだと思う
肘を引かなくても、おヘソの位置が実際の位置より高い位置にあるという感覚で脚を踏み出すと歩幅広くなる
#トリセツショー
横断歩道の白を跨ぐ意識で明日から歩きます!
にしても、歩幅の実践の時の市村さんの足の細さよ…。
明日筋肉痛確定😇
でも猫背エクササイズと一緒にできる範囲で1ヶ月やてみよかな。
#トリセツショー
一流のバレエダンサーですから🥰
#トリセツショー
お尻のトリセツ…つまり、お尻回だった。
美尻保つことは認知症予防にも効くらしい。
我が尻の位置(;_;)
身体関係からようやく食物に!衣装も深緑で素敵な色合いだったな。楽しみ!
原因はわかってる。
トリセツショーでやっていた尻トレなるものをやったからだ。
宅トレで身体は動かしていたつもりだが…使っている筋肉に偏りがある事を実感💧