本ページはプロモーションが含まれています

Twitterまとめ 健康情報 生活の知恵 雑学

トリセツショーで食べる順番ダイエットを特集していました

昨日のトリセツショーで、食べる順番ダイエットを特集していました。

食事制限や運動不要の夢の方法

チャンカワイと浜口京子さんが、若い時の写真を公開しました。

高校時代のチャンカワイは、60キロ台だったそうです。

現在は、それよりも30キロほど増えていて、テレビ番組の企画などで様々なダイエットを試してきたそうです。

また、浜口京子さんは、鳥のささみを食べてダイエットをしたと話しました。

スタジオに用意されたのは、なんの変哲もない生姜焼きの定食。

これが食べる順番によって大きく変わるそうです。

世界チャンプもやっているシン食べる順番

食べる順番ダイエットの取材のために、ロンドンオリンピックボクシングミドル級金メダリストで、元世界チャンピオンの村田諒太選手のもとを訪れました。

ボクシングと言えば、過酷な減量を思い浮かべますが、村田選手は

「無理のない範囲内で減量している」

と話しました。

村田選手いわく

「体重を落として試合で動きが良くなければ意味がない」

そうです。

そんな村田選手は、食事において食べる順番が大切だと話しました。

村田選手の前に用意された豚の生姜焼き定食でした。

村田選手は、サラダから手を付け始めました。

サラダを完食し、ほうれん草を食べ、メインの肉を食べました。

この間、ご飯には一切手をつけませんでした。

ご飯は、最後に食べるそうです。

食べる順番で運命が変わる

村田選手が実践した野菜を食べ、メインの主菜を食べ、最後にご飯を食べるという食事法。

野菜を最初に食べるという食事法はありますが、ここで鍵になるのは

「ご飯よりも先にたんぱく質を摂ること」

と言うことでした。

まず野菜を先に食べると良いと言われる理由は、食物繊維が腸の中で消化されずに残り、その後に糖質を摂ると食物繊維が糖質をキャッチし、吸収を緩やかにしてくれるからです。

これにより血糖値が急激に上昇することを防いでくれるからだそうです。

痩せホルモン GLP-1

今回の食事法では、野菜の後でたんぱく質を摂ることで、GLP-1と言うホルモンが出てくるそうです。

GLP-1と言うホルモンは、痩せホルモンと呼ばれるものだそうです。

GLP-1は、脳に作用して食欲を抑えたり、胃腸の動きを抑制したりすることで、空腹感や食欲の減少につながり、食事の量も減ることで体重が減少するとされています。

GLP-1は、食事に含まれる栄養素によって刺激を受け分泌されるそうです。

摂食によって上昇した血糖値に応じて、すい臓からのインスリン分泌を促進し、血糖値を上げる作用のあるグルカゴンの分泌を抑制することで、食後血糖の上昇を抑える働きをするのだそうです。

GLP-1のダイエット効果は、3ヶ月ほどで効果が現れると言われているそうです。

Twitterでのトリセツショーでやった食べる順番ダイエットへの反応

-Twitterまとめ, 健康情報, 生活の知恵, 雑学
-, , , ,

© 2024 アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?