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世界一受けたい授業でやってた老化予防をまとめてみた

世界一受けたい授業でやってた老化予防をまとめてみました。

アハ体験で脳を活性化すると良いそうです。

アハ体験とは、気づいたときのひらめきのことで、その瞬間脳の神経細胞の活動が活性化されるそうです。

新年から始めるべき老けにくい新習慣

緑色が残るバナナを食べると老けにくいそうです。

バナナにはレジスタントスターチと呼ばれる、善玉菌を増やし腸内環境を整える成分が多く含まれてまいす。

さらに腸内環境をよくすることで、老化を抑えられる可能性があることが分かっています。

グリーンチップバナナは、レジスタントスターチが約1.25倍多いそうです。

朝昼晩問わず、1日2本食べるのが効果的だそうです。

蒸し鶏を食べると老けにくいそうです。

蒸し鶏の調理法が重要で、タンパク質と糖は加熱されると結びついて焦げができますが、これはAGEという老化物質です。

焼いたり、揚げたりすると老化を促進させるAGEが多く作られてしまいます。

焼くより蒸す方が、AGE摂取量を少なくできます。

唐揚げを食べるときはレモンをかけることで、クエン酸が老化を促進する糖の吸収を抑えます。

さらに、加熱前に鶏肉をレモン汁に漬けるだけで、老化物質AGEを約40%減らせることが分かっています。

今話題の最新の老化研究で、NMNという成分を摂取したマウスが、人間で言う60歳になっても、体の機能が40歳前後に保たれたという結果があります。

教えてくれるのは、

「老化は予防できる、治療できる」

の著者で、ハーバード大学などで老化の研究を行う根来秀行先生です。

櫻井さんは、

「40歳になってものすごい寝るようになった」

と話し、

「9~10時間ぐらい寝ちゃう」

と明かしました。

根来先生は、

「男性は30~40代で自律神経が少しずつ落ちてくる、それをリカバーするために本能的に睡眠を増やしているじゃないかと思う」

と話しました。

吉岡里帆さんは、

「気をつけて食べているのはレモンとトマトをほぼ毎日食べるようにしている」

と話しました。

ある薬をマウスに投与することで、人間で60歳のマウスの筋力が30歳まで回復したという研究結果があるそうです。

老化細胞の除去に成功

老化研究最前線のキーワード1は、老化細胞です。

人の体は約60兆個の細胞からできていて、分裂を繰り返して若さを保っています。

しかし分裂ができなくなると老化細胞に変化します。

この老化細胞をやっつけてくれるのが白血球で、老化細胞は白血球等によって除去されるものもありますが、加齢とともに体内に溜まっていきます。

すると糖尿病や認知症のリスクが高くなってしまいます。

老化細胞を取り除くことができるかもしれません。

東京大学と金沢大学が2022年11月に、マウス実験で老化細胞の除去に成功しました。

GLS1の働きを抑える薬剤を投与したところ、老化細胞が減少しました。

現在アメリカでは臨床実験が行われていますが、日本で法整備が必要なので時間がかかります。

スーパーサプリ NMN

老化研究最前線 キーワード2は、NMNです。

NMNとは、ニコチンアミドモノヌクレオチドの略称で、ビタミンB3から作られた食品成分です。

ワシントン大学の今井眞一郎教授が、NMN摂取で老化を抑え、機能を改善すると論文を発表し、抗老化物質として世界中から注目を集めました。

NMNは体内に入ると、NADという物質になり、サーチュインと呼ばれる酵素を活性化します。

抗老化作用が働き、糖尿病や肥満予防に効果が期待されています。

東京大学と大阪大学では、NMNの人への臨床試験を行い、運動機能などの改善が行われました。

現在中でサプリメントが高額で売られていますが、数年以内に効果・安全性が検証されると安価で流通することが期待されています。

多くの研究者が近い将来、老化を治療できる時代が来ると明言しています。

大島由香里さんは、NMNは若い内に摂取したほうが良いのかを質問しました。

根来秀行さんは、

「高齢者でも若さをキープしている人はたくさんいる」

などと話しました。

将来人が全く老けなくなる未来は待っているかについて、

「可能性としてはゼロではないかもしれないが、現状だと生きているとマイナスも降り掛かってくるので上限が120、130歳になる」

などと話しました。

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やりがちな老けやすい生活習慣

ボディークリームは、横に塗ると老けにくいそうです。

肌のキメは横になっているため、それに沿って塗ることで有効成分が浸透しやすいそうです。

寝る直前の飲酒は、アルコールの影響で眠りが浅くなり、老化予防に重要な質のいい睡眠が取れなくなるので、飲酒は寝る4~5時間前に終えることを勧めました。

2つ目は寝る直前の歯磨きで、メラトニンの分泌が抑えられてしまうそうです。

メラトニンは活性酵素の量を抑制する作用もあります。

さらに3か月以上歯医者に行っていない人も老けやすいそうです。

最近の研究で歯周病が悪化してくると、炎症物質が全身を回って動脈硬化を起こしたり、体全身の老化を勧めてしまうことが分かっているそうです。

吉岡里帆さんは、

「歯を磨くのは寝る直前にやっている」

と話し、

「衝撃だった」

と話しました。

夜寝る時間はどれくらい大事かと聞かれた根来秀行さんは、

「一番重要なのは朝起きる時間を一定にするのが重要、起きる時間がバラバラだと身体のリズムが狂い始める」

と説明しました。

血管が老けにくいスパイスカレー

スパイスカレーは、血管を老けにくくしてくれるそうです。

スパイスカレーに多く含まれているターメリックやクミン、コリアンダーなどが毛細血管を健康に保って、血流を改善してくれるそうです。

全身の老化は毛細血管から始まっていきます。

スパイス以外には、1日約25グラムのナッツを食べるのがオススメだそうです。

アーモンドには老化物質AGEを減らす効果がある他、ビタミンEが多く美肌効果も期待できるそうです。

クルミはポリフェノールも含まれているので、体全体を老けにくくする効果が期待できるそうです。

他に気をつけるべき生活習慣について運動だそうです。

ジョグウォークと言うジョギング1~2分、その後20分程度ウォーキングをすることで健康に良く若返りにも繋がっていくと考えられるそうです。

血管年齢が最も良い人と悪い人

事前に毛細血管をチェックしていました。

最も良かった血管年齢は櫻井翔で、-15歳でした。

綺麗なヘアピン上の形は、均一に血液が巡っている健康な毛細血管である証拠です。

最も悪い血管年齢のだったのは大島くんで、実年齢+20歳でした。

蛇行していて本数も少なく、濁りも出ていると指摘されました。

根来さんは、

「老化は今までは自然の成り行きで仕方ないものというイメージが強かったが、最近は病的な意味、予防も治療もできるフェーズに移りつつあると言うのが老化研究をやって日々わかってきている」

と話しました。

Twitterでの世界一受けたい授業でやってた老化予防への反応

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