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アナザースカイは井桁弘恵だった

昨日のアナザースカイは、井桁弘恵さんでした。

井桁弘恵さんのアナザースカイは、ブルネイでした。

ブルネイは番組初だそうです。

井桁弘恵さんは、15年前にブルネイという国を知って、いつか訪れたいと思っていたそうです。

井桁弘恵

井桁弘恵さんは、まず

「オールドモスク」

を訪れました。

井桁弘恵さんがブルネイを訪れようと思ったのは、10歳の頃に海外の子がホームステイに来てくれて、その子がブルネイ出身の子だったのがきっかけだそうです。

次はナイトマーケットを訪れ、ぼんじりなどの料理を堪能しました。

再会

井桁弘恵さんは翌日、15年前にホームステイに来ていた女性と再会しました。

お互い再開を待ちわびていたようだと伝えました。

女性は海洋関係の仕事をしていて、結婚して赤ちゃんもいるそうです。

そして女性の運転で女性の実家を訪問させてもらいました。

そこで井桁弘恵さんは、伝統的な家庭料理をごちそうになりました。

思い出作り

井桁弘恵さんは女性と思い出作りのために遊園地を訪れました。

そこで遊園地を楽しみながら、15年前の思い出などを語り合いました。

井桁弘恵さんは、

「ブルネイって国に来れてよかったと思うし、15年前の経験をしてくれた両親に感謝している」

と語り、

「本当に私の第二の故郷になりました」

と最後に語りました。

ブルネイ

ブルネイの正式名称は、ブルネイ・ダルサラーム国です。

東南アジアのボルネオ島北部に位置する立憲君主制国家、つまり王国で、港市国家です。

首都はバンダルスリブガワンです。

イスラム教国で、イギリス連邦加盟国です。

北側が南シナ海に面する他は、陸地はマレーシアに取り囲まれています。

石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵していて、ASEANの一員になっています。

環太平洋戦略的経済連携協定の原加盟国です。

ブルネイの治安

ブルネイは石油、天然ガスといった豊かな地下資源が経済基盤となっている点や、国民が医療、教育、その他の公共サービスでの優遇措置を等しく享受していることから凶悪犯罪の発生率が低く、平和で安全な国とされています。

しかし、2020年の犯罪件数は5,673件で前年比＋667件となっています。

その多くが車上荒らし、家屋侵入といった盗難犯罪で占められています。

特定の危険地域はないものの、外国人が多く住む地区の独立家屋や、人通りが少なく空き地に隣接している家屋は比較的標的となり易い為、長期滞在の場合は入居家屋の選定に注意する必要があります。

時期としては、毎年イスラム教の断食明け大祭や旧正月の前後に、犯罪の発生率が高くなるとされています。

ブルネイの文化

基本となるのはマレー文化です。

近隣国のマレーシアやインドネシアの文化と非常に近い特徴があります。

ブルネイ人の間では、マンディ・ベラワトと呼ばれる儀式が慣習的に行われています。

食文化

ブルネイの食文化は、周辺国であるマレーシア・シンガポール・インドネシアの強い影響を受けています。

他にも中国・インド・日本の影響もあります。

ブルネイ独自の食文化には、サゴヤシを使ったアンブヤットがあります。

禁酒法

禁酒法が施行されていて、公の場でアルコール飲料を飲むことが禁止され、アルコールは一切販売されていません。

非ムスリムは、空港等で一定量までのアルコール飲料を購入して、個人的に飲用することが許されています。

18歳以上の非ムスリムは、2本、約2リットルまでの酒と12缶までのビールを持ち込むことができます。

Twitterでのアナザースカイに出てた井桁弘恵への反応

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