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アナザースカイはロバート馬場だった

昨日のアナザースカイは、ロバート馬場さんがタイの奥地で幻の調味料を大捜索しました。

ロバート 馬場裕之がタイへ

ロバート馬場さんが初めてタイを訪れたのは10年以上前のことでした。

そこで

「気候」

「環境」

「食」

の全てが自分に合っていると感じたそうです。

過去に今田軍団と訪れていて、その当時訪れた屋台メシを最初に訪問し

「牛もつ煮込み」

を堪能しました。

タイのナーン県

ロバート馬場さんは、タイのナーン県ヨート村を訪れてしいました。

ヨート村は国立公園のエリア内と言うこともあり、自然が保護されています。

ロバート馬場さんはさらに山奥に入っていき、木に登ってマクウェンという希少な山椒を採取しました。

その後はコーディネーターの知り合いのお宅でマクウェンを使った家庭料理

「ラープムー」

を頂きました。

マクウェン

マクウェンは、地方によって様々な呼び名があり、木の種を炒ってナムプリックと言うタイ風ディップソースやラープと言った料理に使います。

炒ると独特の木の香りが立ち、肉料理の臭い消しの効果もあります。

マクウェンの実は、タイ古来のハーブ療法として、熱冷ましの効果もあると言われています。

ラープムー

ラープムーは豚肉を、唐辛子や野菜と一緒に混ぜ、ライムやナンプラーで味付けをしたサラダです。

ラープとは、ラオスの料理です。

ラープムーは、ラオスの影響を強く受けているタイ東北部イサーン地方の料理です。

ラープムーの材料
  • 豚肉 150g
  • 紫玉ねぎ 1/4個分
  • 小ねぎ 1/4カップ分
  • パクチー 1/4カップ分
  • こぶみかんの葉 2枚
  • ミント 1/4カップ分
  • ライム汁 大さじ1
  • ナムプラー 大さじ1
  • 粉末唐辛子 小さじ1/2~1
  • 煎り米粉 大さじ1
  • もち米又はうるち米 適量
ラープムーの作り方
  1. フライパンで米適量を煎り、煎り米粉を作ります。
  2. 石臼ですりつぶしますが、石臼が無い場合はフードプロセッサーやビニール袋に入れて麺棒でつぶしてもOKです。
  3. 豚肉を包丁で叩いてひき肉にします。
  4. 紫玉ねぎをスライスします。
  5. 小ねぎ、パクチーを小口切りにします。
  6. こぶみかんの葉の葉脈をとって千切りにします。
  7. ミントの葉の部分を半分~1/4にちぎって香りを出します。
  8. 鍋に大さじ1.5程度の水、又は鶏ガラスープを入れて沸かします。
  9. 豚肉を加え、水で炒めるようにして火を通します。
  10. 豚肉に火が通ったら火を止め、ハーブ類と調味料を加えていきよく混ぜ合わせます。
  11. 唐辛子やライムの量は、好みで調節します。
  12. お皿に盛りつけ、キャベツ、インゲンなどの生野菜を添えて完成です。

タイ東北地方ではもち米が主食で、蒸したもち米と一緒に食べます。

普通の白いご飯と一緒に食べても美味しいです。

バンコク オートーコー市場

ロバート馬場さんは、バンコクにあるオートーコー市場を訪れました。

ここには各地から高品質な食材が集まります。

ロバート馬場さんは、ここで料理のための食材をいくつか購入しました。

そこで

「タイ風シュウマイ」

を作りました。

作りながら、

「今田耕司さんがきっかけで料理芸人として活躍できるようになった」

と語りました。

タイ風シュウマイを試食して今田耕司さんは、

「ウマいまだ」

と感想を語りました。

オートーコー市場

タイのバンコクのファーマーズマーケットです。

農産物、肉、魚介類、軽食、キッチン用品などが売られている有名な屋内市場です。

Twitterでのアナザースカイで特集したロバート馬場への反応

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