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激レアさんを連れてきたは謎のお笑い芸人カニササレアヤコだった

昨日の激レアさんを連れてきたは、謎のお笑い芸人カニササレアヤコさんでした。

「欲しい」

と思ったものは片っ端から手に入れて、実はものスゴいプロフィールを持っているけど、そのせいで大変な生活を送っている芸人カニササレアヤコさんでした。

R-1ぐらんぷり2018で日本の伝統音楽

「雅楽」

を取り入れたネタで、芸歴3年目にして決勝進出を果たしました。

そして

「Forbes JAPAN30UNDER30 2022」

の日本発

「世界を変える30歳未満」

30人に選ばれました。

芸人として戦うお笑いの武器が欲しい

カニササレアヤコさんは、幼少期からお笑い大好き女子で、将来の夢はお笑い芸人でした。

進路もお笑いサークルに強い早稲田大学に進学を選びました。

養成所にも通い、厚切りジェイソンとコンビを組んでいましたが3カ月で解散しました。

お笑いの武器が欲しいと思っていた頃、母親が雅楽器

「篳篥」

をやっていた影響で雅楽器

「笙」

に出会いました。

そして雅楽ネタを披露したところ、会場は大爆笑となり

「これはいける」

と思いました。

安定した固定給が欲しい

カニササレアヤコさんは

「安定した固定給が欲しい」

と思い会社員になろうとしていました。

フレキシブルに働けるようエンジニア職を選び、ペッパーくんの脳内を作っています。

大学は文系でしたが、就職が決まってから勉強しました。

愛するパートナーが欲しい

カニササレアヤコさんは、

「愛が欲しい」

と思い、イギリス育ちのバイオリン会計士と結婚しました。

出会いは、カニササレアヤコさんが働いていた音楽バーの店員と常連客と言う関係でお互い楽器を演奏していのました。

そして開口一番

「結婚しましょう」

と言いました。

ここまでの出来事は、23歳ですべてゲットしています。

多忙な生活の中、初舞台のR-1で決勝進出を果たし、宮内庁や東儀秀樹から褒められました。

超多忙な1日のスケジュール

欲しいものを全て手に入れたカニササレアヤコさんの超多忙な1日のスケジュールを紹介しました。

プログラミングをしながらネタのオーディションやライブなどをしていました。

そんな中、ペッパーくんの事業から撤退することになり会社を退職しました。

時間ができたためイギリスに新婚旅行に行きますが、ロックダウンになってしまい足止めをくらいました。

欲しいものは生き甲斐

カニササレアヤコさんは生き甲斐を求め、笙をもっと勉強したいと大学の受験勉強をスタートしました。

エンジニアや芸人の仕事も復帰し、さらに過酷なスケジュールになりました。

そして28歳で東京藝術大学に入学しました。

しかし、大学の方針で1年生の間は勉強に専念しなけらばならず笙を披露することができません。

若林さんは、カニササレアヤコさんのラベリングに、

「この才能なら消化試合もしょうがねえ人」

としました。

Twitterでの激レアさんを連れてきたに出たカニササレアヤコへの反応

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