今回の激レアさんは、学習塾をやっていたのに、ある日忍者に憧れてしまい、手裏剣の練習に明け暮れるようになって、塾もしれっと忍者道場に変えちゃった人のハチダさんでした。
ハチダさんは、フリー忍者として活動しているそうです。
忍者生活に密着すると、早朝から手裏剣の練習や鉤縄を使った崖のぼり、水遁の術などを特訓し、1日の大半を忍術の鍛錬に費やしていました。
さらに自宅には、からくり扉や抜け道を作っていました。
目次
学習塾の深刻な問題
ハチダさんは、個人学習塾の八田学習塾を経営して、小学6年生~中学生を対象に、英語や算数を教えていました。
そんな中、子供たちが授業を聞いてくれないという問題を抱えていたそうです。
そこで導き出した答えが、時代劇で見た忍者で、体力・精神力・人間力を身につければ、生徒から信頼され授業を聞いてくれると言う考えだったそうです。
ハチダさんは、独学で忍者の特訓をスタートしました。
自作で手裏剣と的を自作し、練習に明け暮れ、生徒たちに忍者の魅力を伝えたそうです。
独学で忍者修行開始
忍者修行をスタートさせたハチダさんは、三重大学大学院で忍者・忍術学を研究している教授に突撃し、忍者の心得的な書物をゲットしたそうです。
さらに、その年発足された国際忍者学会との交流を始めたそうです。
そしてハチダさんは、忍者メインの修行に明け暮れました。
生徒と保護者が激ギレ
ハチダさんは、学習塾のカリキュラムにも忍者をねじ込むようになりました。
すると
「忍術を教わるために塾に入ったわけじゃない」
と、塾を辞める人が続出したそうです。
それでもハチダさんは、忍者は間違ってないと強い意思を持ち、理解を示してくれる子どもたちと向き合いたかったそうです。
奇跡!残った生徒のやる気が上昇しついに学習塾を忍者道場に変更
大量の生徒が辞める中、残った生徒たちの顔つきが以前とまるで変わり、八田塾を八田忍術道場に改名したそうです。
カリキュラムも一新し、余った時間で算数や英語を教えているそうです。
そんな中、ハチダさんは、手裏剣の全国大会に出場し第3位に輝きました。
すると、忍者道場で子どもを鍛えてほしいという保護者が急増したそうです。
道場に通う子どもたちは、ゲームより楽しいと話します。
そして、やったことのない経験ができると話しました。
Twitterでの激レアさんを連れてきたでやっていた忍者道場への反応
ネックレスが手裏剣だった
この発想に既視感を覚えた
なぎちゃんかわいい髪型
激レアさん
忍者道場とな?
面白い(=^▽^=)子どもさん達は喜んだやろなー
親御さん達はまぁ
驚いたやろなぁ(^^;;
激レアさん繋がり&忍者繋がりで拓さんとコラボしてほしいw
私あと2人忍者知ってますよ…
高学歴な忍者と、
ぬんちゃく使う忍者
>RT2つ
まあ忍者だから使ってるのかな
#激レアさん
私もミュータントとかジェダイになりたい
阿部サダヲはいいな、楽しい。
おとぎの森で水遁の術はやばい 笑
ま~~~忍くんも言うなればフリー忍者……いやあれは忍者アイドルか……忍者アイドルって何?