
皆さん、こんにちは。
アラ還おやじです。
もうすぐ還暦、あるいは還暦を過ぎた同世代の皆さん。
ふとした瞬間に、こんな不安が頭をよぎることはありませんか?
「定年まであと数年。一生懸命働いてきたけど、老後の資金は本当に足りるんだろうか?」
周りの同期が出世したり、SNSで豪華な旅行や食事の写真をアップしているのを見ると、つい焦ってしまったり、
「自分も負けていられない」
と、ちょっと無理して高い時計や車を買ってしまったり…。
実は、私にも覚えがあります。
男たるもの、舐められたくないですからね。
ですが、今日ご紹介する話を知って、私は雷に打たれたような衝撃を受けました。
私たちが
「常識」
だと思っていたお金持ちのイメージが、実は真っ赤な嘘だったとしたら?
今回は、ある二人の50代課長の実話を元に、
「本物の金持ちほど隠している、資産を築くための非常識な9つのルール」
についてお話しします。
これを知れば、あなたのこれからの人生、そして老後が劇的に変わるかもしれません。
ぜひ、コーヒーでも飲みながら、リラックスして読んでみてください。
目次
あなたの隣にもいる?対照的な二人の「アラ還課長」
物語の主人公は、同じ会社に勤める同期の二人、花山課長と静川課長。
二人とも52歳、入社30年目のベテランです。
花山課長は、一見すると
「成功者」
です。
高級スーツに身を包み、腕には80万円のブランド時計。
愛車は新型レクサス。
SNSには銀座での豪華なランチを頻繁に投稿し、
「課長ともなれば、これくらいはね」
と部下に語ります。
しかし、その実態は火の車。
見栄を張るための浪費でカードローンは250万円、住宅ローンもたっぷり残っており、貯金はわずか80万円でした。
一方、静川課長は社内でも有名な
「地味な男」
です。
スーツは量販店の吊るし、スマホは数年前の型落ち。
毎日愛妻弁当を持参し、愛車は10年落ちのカローラ。
「ケチだなぁ」
とからかわれても、
「これが一番贅沢なんだよ」
と笑って受け流します。
皆さんの周りにも、こんな対照的なお二人がいませんか?
そして、皆さん自身はどちらのタイプに近いでしょうか?
多くの人は、華やかな花山課長を羨ましく思い、地味な静川課長を少し下に見るかもしれません。
ですが、この二人の間には、残酷なまでの決定的な差があったのです。
衝撃の結末!資産「1億2000万」VS 借金「250万」
ある日、会社の業績悪化で早期退職の募集が始まりました。
将来に不安を感じた花山課長は、藁にもすがる思いで、いつも落ち着いている静川課長に相談を持ちかけます。
「なぁ、お前、なんでそんなに余裕なんだ?俺たち同じ給料だろ?」
そこで静川課長が明かした真実は、花山課長を愕然とさせました。
なんと、地味でケチだと思っていた静川課長は、すでに会社を辞める準備を整えており、その資産は
「1億2000万円」
もあったのです。
「い、いちおく…!?」
同じ会社で、同じ期間働き、同じくらいの給料をもらってきた二人。
片や借金まみれで老後の不安に怯える男、片や億万長者となって経済的自由を手に入れた男。
この天と地ほどの差を生んだのは、一体何だったのでしょうか?
それは、静川課長が25年前から密かに実践し続けてきた、世間の常識とは真逆の
「9つの習慣」
にあったのです。

本物の金持ちは絶対に言わない!「9つの非常識な常識」
静川課長が花山課長にだけこっそり教えた、富裕層がひた隠しにする
「裏の常識」
それは、私たちが考える
「金持ち像」
を覆すものでした。
一つずつ見ていきましょう。
【常識1】資産額や収入は絶対に口にしない
本物のお金持ちは、自分の資産額を絶対に言いません。
「まあまあ」
「普通だよ」
と濁します。
なぜなら、具体的な数字を見せた瞬間に、嫉妬やたかりといった面倒なトラブルを引き寄せることを知っているからです。
【常識2】見た目は戦略的に「普通以下」を維持する
ユニクロや型落ちのスマホ、中古車を愛用し、意図的に
「お金を持っていなさそう」
に見せます。
これもトラブルを避けるための防御策であり、見栄のために無駄なお金を使わないための戦略でもあります。
【常識3】成功を「運」や「才能」のせいにしない
「運が良かっただけ」
「たまたまです」
と謙遜することはあっても、本心では自分の努力と継続の結果であることを知っています。
運のせいにした瞬間、再現性がなくなるからです。
彼らは淡々とやるべきことを続けた結果、資産を築いたのです。
【常識4】どんなに親しくても、お金の貸し借りと保証人は断る
「親しき仲にも礼儀あり」
を徹底します。
お金の貸し借りは友情を壊すと知っているからです。
情に流されず、断る勇気を持っています。
【常識5】「テイカー(奪う人)」を早期に見抜き、距離を取る
「奢ってよ」
「教えてよ」
と、相手から何かを奪おうとする人(テイカー)には敏感です。
自分の時間や資産を守るため、そういった人とは自然と距離を置きます。
【常識6】同レベルの富裕層とだけ本音で付き合う
普段は隠していますが、本音で話せるのは同じレベルの資産や価値観を持つ仲間だけです。
そして、そのコミュニティの存在すら一般の人には隠します。
【常識7】他人と絶対に比較しない
同期の出世、隣の家の新車、SNSのキラキラ投稿…。
そんな他人の
「見せかけの成功」
には一切動じません。
「人は人、自分は自分」
自分の価値観と資産残高だけに集中しています。
【常識8】「みんなと同じ」を避ける
世間が
「買いだ!」
と熱狂している時こそ慎重になり、みんなが恐怖で投げ売りしている時(リーマンショックのような時)こそチャンスと捉えます。
自分の頭で考え、大衆とは逆の行動を取る勇気を持っています。
【常識9】いつでも会社を辞められる状態(FIRE)を作る
これが最大の目的です。
経済的な自立を達成することで、会社、嫌な人間関係、住む場所など、全てのしがらみから解放され、
「選べる自由」
を手に入れるのです。
いかがでしたか?
「見栄を張るのが男の甲斐性」
なんて思っていた私には、耳の痛い話ばかりでした。
要するに、本物の金持ちは
「見栄を捨て、徹底的に資産を隠し、コツコツと種をまき続けた人」
だったのです。
アラ還からでも遅くない!花山課長の逆転劇
衝撃の事実を知った花山課長は、静川課長の教えを請い、人生をやり直す決意をします。
「まず、見栄を捨てろ」
静川課長の言葉に従い、花山課長は行動を開始しました。
- 80万円の時計、ブランド品のバッグやスーツを全て売却。
- 見栄の象徴だった高級車を手放し、安い中古車へ。
- 承認欲求を満たすだけだったSNSのアカウントを削除。
- 外食を控え、質素な生活へシフト。
その結果、なんと月15万円ものお金が浮き、わずか1年3ヶ月で250万円の借金を完済したのです!
そして、浮いたお金を静川課長に教わった通り、全世界株式などの投資信託へコツコツと積立投資し始めました。
5年後、57歳になった花山課長の資産は1200万円を超えていました。
かつてのギラギラした態度は消え、社員食堂で静かに弁当を食べるその姿は、どこか自信に満ちていました。
「本当の豊かさとは、見せることじゃなくて、持つことなんだ」
彼もまた、
「隠れ富裕層」
への道を歩み始めたのです。

まとめ!今日から始める「隠れ富裕層」への第一歩
静川課長と花山課長の物語、いかがでしたでしょうか。
二人の運命を分けたのは、能力の差でも給料の差でもありませんでした。
「見栄を張って浪費するか」
それとも
「見栄を捨てて投資するか」
ただそれだけの違いでした。
私たちアラ還世代は、バブルの残り香を知っているだけに、つい見栄にお金を使ってしまいがちです。
しかし、本当の勝者は、静川課長のように
「隠れてコツコツ資産を築いた人」
なのです。
「もう50代だし、今さら遅いよ…」
そう思うかもしれません。
でも、花山課長は52歳から始めて、5年で人生を変えました。
人生100年時代、60歳からでもあと40年あります。
遅すぎるなんてことは絶対にありません。
まずは今日から、これらを始めてみませんか?
- 他人と比較するのをやめる(SNS断食も効果的!)
- 「見栄」のための支出がないか見直してみる(その時計、本当に必要ですか?)
- 浮いたお金で、少額からでも積立投資(NISAなど)を始めてみる
そして何より、資産が増えてきても、絶対に誰にも言わないこと(笑)。
見せびらかす人生ではなく、大切な資産と自由を守り抜く人生へ。
私たちも今日から、したたかな
「隠れ富裕層」
を目指していきましょう!
アラ還おやじでした。