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ZIPでやってた冬の節電・節ガスの節約術まとめ

今朝のZIPでやってた冬の節電・節ガスの節約術をまとめてみました。

政府は、今年3月まで全国の家庭や企業に無理のない範囲で節電要請を出しています。

暖房はつけっぱなしが良いのか?切るのが良いのか?

教えてくれるのは、これまでも数々の節電術を紹介してくれた節約アドバイザーの和田由貴さんでした。

冬に使われる3割がエアコンによるものだそうです。

夏の場合、30分程度の外出ならエアコンの冷房はつけっぱなしの方がお得だそうです。

エアコンの暖房も、30分程度外出する時は、つけっぱなしで良いそうです。

空調機メーカーが行った実験では、日中12時間の電気代を比較すると、暖房でも30分であればつけっぱなしのほうがお得という結果になったそうです。

1時間であれば切った方が良いそうです。

ガスコンロと電子レンジはどちらがお得?

コーヒーを1杯飲みたいときに、お得にお湯を沸かすには、電子レンジを使うと良いそうです。

ガスコンロで沸かすとガス代は約1.1円ですが、電子レンジは電気代約0.8円で済むそうです。

料理時間が短くなる分電子レンジで暖めたほうが安くなります。

ブロッコリーを温める場合、ガスコンロから電子レンジに変えると年間1060円の節約になります。

時間の架かる根菜類の下茹でやレトルトカレーなども電子レンジを使ったほうが節約になります。

お風呂の追いだきと自動保温はどちらがお得?

家族で間隔を空けず入浴し、追い焚きの回数を減らして節ガスしている家庭もあります。

しかし、どうしても間が空いてしまうことがあります。

次にお風呂に入る人が2時間後の場合、追いだきが節約になります。

自動保温は、温度を保つために自動で細かく追いだきを繰り返す機能です。

和田さんによると1時間を超えると、1回の追いだきよりもガス代が高くなると言われています。

そのため、次の人が入るのが2時間後なら、追いだきした方が節ガスになります。

追いだきを1回やめれば1日約17円、1年間で約6190円お得です。

さらにお湯の量を200リットルから180リットルに減らすと、水道代も含めると1日約10円、1年間で約3650円の節約になります。

ドライヤーのTURBOとDRYはどちらがお得?

ドライヤーで一番風量が強いTURBO、その次の風量のDRYです。

TURBOで5分間、DRYで8分間髪を乾かすのでは、TURBOで5分間乾かす方が節約になります。

ドライヤーで消費電力を測定するとTURBOモードは1142ワットです。

DRYモードは1110ワットと電力量はほとんど変わりません。

TURBOを5分使用すると電気代は約3円ですが、DRYモード8分では電気代は約4.6円になります。

ドライヤーを使う時は、使用時間の短縮で無理なく節電をしましょう。

さらにドライヤーを使う場所でも節電ができます。

お風呂場や脱衣場は湿気が多いので、できれば湿気の少ない場所で乾かした方が節電になります。

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