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昨日のロコだけが知っているはこんなところにSPだった

昨日のロコだけが知っているは、こんなところにSPでした。

街なかでド派手アクション

平成筑豊鉄道の金田駅にいたのは映像作家の永芳健太さんでした。

駅をまるごと使って銃撃戦の体験イベントをやっています。

参加者は、プロの演技指導を受けます。

地元の花火師が特殊効果を担当します。

参加者が主役の30秒の本格ムービーが完成しました。

常連さんは、非日常を体験できるのが魅力だと話しました。

最大の売りは、街のなかでやることです。

営業中の遊園地で爆破体験のバスツアーが大きな話題になりました。

シャッター通りを有効活用することを考えた永芳さんに地元の企業も賛同してくれました。

肌になじみすぎる世界最高品質のファンデ

秘境として有名な愛知県の東栄駅です。

電車の名前は、ズバリ秘境駅号です。

そのさらに奥で謎のお宝ツアーが行われています。

山奥の洞窟にあったのは、ファンデーションのもとになるセリサイトでした。

ツアーの本当の目的は、オリジナルのファンデーション作り体験です。

およそ30分で自分だけのファンデーションが完成します。

ここで採れるセリサイトは、世界の有名ブランドがこぞって使い、世界シェアナンバーワンです。

こちらの家族連れは、洞窟目当てで参加したお兄ちゃんもファンデを塗ってにこにこしています。

秘境にあるお宝の石は、人を笑顔にさせます。

ツアーの発案者の大岡千紘さんは、10年前に地域おこしのために東栄町に移住し、美の伝道師となりました。

セリサイトは、和名で絹雲母と言い、絹のような触り心地です。

地元の人も

「なんにもこの町にはない」

と言っていましたが、ファンデ作り体験でセリサイトが注目されるようになると町の誇りとなりました。

音を浴びる究極の癒やしスポット

長崎県西海市の山奥にある音浴博物館は、およそ15万枚のレコードが本格的なオーディオセットで聴き放題です。

廃校になった小学校を利用しています。

レコードの表面を触らないように縁を持って、そっとプレーヤーに置きます。

独特の温かみのやさしい音がします。

10歳の女の子は、家ではスマホで聴いているQUEENを初めてレコードで聴いていました。

レコード収集家の栗原榮一朗さんが持つ5万枚のレコードが始まりです。

開館すると、全国から預かって欲しいとレコードが寄せられ15万枚にもなりました。

「レコードがすり切れても聴いてください」

が栗原さんのコンセプトです。

何度も通う久田昭子さんは、思い出のビー・ジーズのレコードを聴くと元気になると話しました。

レコードの数だけ味わい深い人生があります。

合唱部だったという大久保佳代子さんは

「阿蘇」

が思い出の曲だと話しました。

廃校が若者の聖地に

福岡の鞍手町に、若者に大人気の場所があります。

「呪術廻戦」

の五条悟に扮して撮影をしているのは凛斗さんです。

くらて学園は、廃校当時のまま保存されていて、学校全部が撮影OKです。

文化祭イベントには、全国から1,300人以上が集まります。

廃校も発想を変えれば人気スポットになります。

絶品キャビアを作るワケ

北海道美深町のグルメは、チョウザメのキャビアです。

世界三大珍味の一つで、日本産のものになると超貴重です。

日本で最初にキャビアが食べられたのは北海道です。

天塩川に昔からチョウザメがいて、アイヌの人たちもその卵を食べていました。

100年ほど前に絶滅しましたが、鈴木渉太さんはチョウザメを川に復活させるのが夢だそうです。

スタジオで美深町のキャビアを食べました。

海外のキャビアは、長期保存するためしょっぱいが美深町のは魚卵の濃厚なおいしさです。

日本初の和牛ってどういうこと?

但馬牛の産地の香美町です。

日本の黒毛和牛は、田尻号という一頭の牛から始まりました。

全国和牛登録協会が大規模なDNA鑑定をしたところ、黒毛和牛の99.9%が田尻号の血を引いていることが判明しました。

田尻号を間近で見ていたという田尻昇さんによるとおとなしい牛だったそうです。

明治時代に、日本に外国の牛がやってきて和牛と交配が進められましたが、肉は硬く性格は凶暴でした。

もとの日本の牛に戻そうとしましたが、純粋な日本の牛は残っていませんでした。

奇跡的に交雑を免れた牛が香美町にいました。

山奥すぎて、よその牛が入ってこられなかったからです。

ここの牛が全国の和牛の原点です。

日本初のエスカルゴ養殖

三重県松阪市のエスカルゴ工場です。

日本で初めてエスカルゴの養殖に成功した高瀬俊英さんです。

エスカルゴは、貝の仲間です。

本場フランスの白いエスカルゴを20万匹育てています。

フランスでは、食べすぎて絶滅危惧種になり、黒いアフリカ原産のものがエスカルゴとして出回るようになりました。

高瀬さんは、フランスの森を再現し、エサを工夫し、養殖を成功させ、フランスでも大絶賛されました。

スタジオでエスカルゴを食べました。

高瀬さんは、ナイジェリア政府からもエスカルゴの養殖を依頼されました。

エスカルゴの粘液は、美容業界でも注目されています。

最後にサンドウィッチマンが選ぶ今回のMVLはエスカルゴ養殖でした。

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