世界一受けたい授業でやってたダチョウについてまとめてみました。
ダチョウは感染症から人類を救う
京都府立大学学長の塚本康浩先生は、鳥が好きで、鳥の治療がしたいと26年前に獣医になったそうです。
塚本先生の専門は、ダチョウだそうです。
塚本先生は、行動の規則性を学ぶため、5年間ダチョウの群れを観察したそうです。
そこで判明したのが、
- 自分の影を追いかける
- 1匹が走り出すとすべてが走り出す
などだそうです。
ダチョウの研究をすること25年、大きな発見があったそうです。
塚本先生は、ウイルスや細菌から体を守るダチョウの抗体に注目し、新型コロナウイルスやエボラウイルスなど様々な感染症の抗体を作り出すことに成功したそうです。
人間の役に立つ研究になっているそうです。
スタジオにいる、ダチョウについて塚本先生は、3歳の女の子だがもう2mを超えていると説明しました。
ダチョウの魅力について、
- 記憶力が殆どない
- 過去のことも覚えていない
などと語りました。
有田さんがスタジオのダチョウに、もやしの餌を与えようとしましたが、食べようとしませんでした。
ダチョウの卵から感染症の抗体を作る
ダチョウが人類を救うとはどういうことなのか。
塚本先生は、ダチョウの卵を持ってきていて、だいたい平均で1.5kgあり、ニワトリのタマゴの約30倍くらいだそうです。
黄身からインフルエンザや新型コロナ、エボラウイルスなど病気に対する抗体を作り出して、色んなものに応用しているそうです。
無害化したウイルスをダチョウのお尻に注射すると、ウイルス感染を防ぐ抗体ができ、抗体が入った卵ができるのだそうです。
抗体を染み込ませたマスクや新型コロナウイルスの抗体入りアメなどを商品化したそうです。
他に、新型コロナウイルスの抗体入りの甘酒を作ったそうです。
ダチョウの黄身1つから、マスクが約8万枚分作れるそうです。
ダチョウの信じられない生態
塚本先生はダチョウについて、
走っているイメージが強い
時速60キロで30分間走り続ける
と語り、二足歩行で一番速いと言っていました。
塚本先生は、ダチョウについて、個体の認識をしていないのと、数の概念がないと説明しました。
Twitterでの世界一受けたい授業でやってたダチョウの話題
#イッテQ
『ダチョウは記憶力が悪すぎて昨日のことも覚えてないし未来の不安もない』
わし「いいな~~ほんと気楽だろうね~/(^^)\」
ママン「アンタの記憶力も負けてないがな。今日の朝ごはん覚えとるか」
わし「・・・」
#鉄鍋のジャン
京大学長(ダチョウ研究者)「ダチョウは家族AとBの5羽ずつがケンカした後はAとBが混ざる上に7:3羽になってたりするぐらい頭が悪い」
笑うわ
なんなんファミリー同士で喧嘩してファミリーは混ざるわ数もめちゃくちゃになるわってwwww
せめて自分のチームかどうかは理解してくれ
ダチョウやってる
朝日町にもいたよな
以前、卵売ってたけど、今も売ってるのかな?
ダチョウ抗体‼️
#ジャニーズWEST
世界一受けたい授業でダチョウやってるよ
例えば、ドラちゃんの体から感染症を作ったヨモツザカ(ボス戦)
世界一受けたい授業→ダチョウ特集♡
ダチョウは地球🌎を救う!?☺️📺💗
みんなの動物園にも出てたよね☺