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マツコ会議でニウエに住む日本人をやってた

昨日のマツコ会議で、人口1700人の世界で2番目に小さな国ニウエに住む唯一の日本人を特集していました。

世界で2番目に小さな国 ニウエに住むただ1人の日本人

世界で2番目に水さな国ニウエに住む日本人の和田さんと中継を繋げていました。

唯一の日本人で、首相補佐官をしているそうです。

ニウエは、淡路島の半分しかありません。

ニウエとは初中継ですが雨でした。

飲食店は5~6軒しかなく、ハンバーガーを出すところがほとんどで、和田さんの飲食店は、寿司とピザを出しています。

ニウエ

日本から約8000km離れた島国ニウエ。

外周60km、人口約1700人です。

世界で2番目に小さな国です。

ニウエと言う国家の成立

国家成立の条件は、国民・国土・主権・他国の承認です。

ただ和田さんが訪れたときは、他国の承認が足りていませんでした。

現在、30カ国ぐらいが国家承認しています。

ニュージーランドからしか飛行機が出ていなくて週に1便しかありません。

熱帯気候で平均25℃くらいです。

犯罪もなく警察官が土日休みです。

さらに囚人も土日は帰宅でき月曜日に出勤します。

和田泰一

このニウエに住む唯一の日本人で、首相補佐官を務める和田泰一さんは、千葉県館山市出身で15歳で渡米し、アメリカの高校に通い、日本人向け英会話教室を起業しました。

卒業後はハワイで不動産業、中国で貿易業など世界中を飛び回る実業家になりました。

日本の飲食店がない国で和食店をプロデュースしました。

30歳で行き着いたのが、ニウエでした。

居住はすぐOKになり、ニュージーランド政府に協力を要請し、携帯電話が国中で使用可能になったことがきっかけで首相補佐官に大抜擢されました。

さらに2015年、日本との国交樹立に貢献しました。

和田さんは、大国に飽きて人口の少ないニウエにとりあえず訪れたそうです。

日本に帰国し結婚しますが上手くいかず、中国へ訪れたこともあったそうです。

和田さんのニウエでの生活

和田さんの住居を紹介しました。

帰ったら知らない人がいて、大家さんの親戚で同居しているそうです。

和田さんは、世界に6軒の家を持っています。

マツコは

「理想に近くない?」

などと語りました。

アメリカや中国を体験した和田さんはニウエの良い点を

「請求書が来ない」

と語ります。

水道代・医療費がタダ、インターネットもほぼタダ、電気代を少し支払うが前払い、電話も前払いで請求書が来ないそうです。

ニュージーランドなどが国家予算として毎年、援助してくれるため国営のものが多いそうです。

和田さんの仲間を紹介しました。

マツコは、

「アタシがニウエに行ったらどうかしら?」

と質問しました。

和田さんは、

「歓迎する」

と答えました。

Twitterでのマツコ会議で特集したニウエへの反応

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