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今日のにっぽん百低山は群馬県の岩櫃山だった

今日のにっぽん百低山は、群馬県の岩櫃山でした。

岩櫃山は、日本の北関東、群馬県吾妻郡東吾妻町にある標高802.6mの山です。

ぐんま百名山の一つです。

群馬県を代表する名勝で、吾妻渓谷と共に吾妻八景を代表する景勝地です。

群馬県の岩櫃山

登ったのは、群馬県の岩櫃山です。

一緒に登るのは、山登りが趣味の村井美樹さんで、城巡りも好きだそうです。

スタート地点には、岩櫃山を水源とする落差20mの不動滝がありました。

登山口を入るとマムシグサがありました。

岩櫃城の本丸

急な斜面を登ると本丸跡の看板を発見しました。

一見するとただの広場に到着しましたが、そこは岩櫃城の本丸でした。

岩櫃城は、真田昌幸の居城で、幸村も幼少時に過ごしたとされます。

城の最大の特徴は、自然の地形を巧みに利用したことと、その大きさです。

城郭は東京ドーム30個分にもなり、家臣の住居、城下町も含んでいました。

60あったとされる空堀のあとは、登山道の一部になっています。

御殿跡

岩壁は門のようにそびえます。

すると鎖場が現れました。

2人は、岩櫃山を一望できるスポットに到着しました。

この場所には、真田昌幸が武田勝頼につくった御殿跡があります。

急な上りの連続です。

鎖場を登ること15分、厳しい岩場が現れました。

頂上に行くのも鎖場を利用します。

山頂からは、かつての真田氏の領土が一望できます。

下山後のご褒美

下山の後のご褒美は、上州うどんとイノシシ汁です。

吉田類さんは岩櫃山について

「初めて登りますが大ファンになってしまいました」

とコメントしました。

Twitterでのにっぽん百低山での岩櫃山への反応

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