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幻の絶版車が大捜索!消えた伝説の名車コルト800!

幻の絶版車で消えた伝説の名車コルト800を大捜索しました。

消えた伝説の名車コルト800を大捜索

今回探した絶版車は、三菱コルト800でした。

キャッチコピーは、

「スポーティーンな新しい高性能ファミリーカー」

です。

その新しさとは、ファストバックと言うデザインです。

しかし絶版になってしまいました。

時は1955年、高度経済成長で憧れだったのがマイカーでした。

しかし庶民には手が届かない高級品と言う理由などで普及しなませんでしたが、通産省が国民車構想の影響でスバル360などの安くてコンパクトな名車が数多く誕生します。

こうした流れで生まれた一つが三菱500で、それを改良したのがコルト600でした。

コルト800の誕生

コルト800は、岡山で生まれました。

水島製作所で働いていた岡野さんに当時の話しを聞きました。

コルト800は、あまり売れなかったそうです。

古畑さんは車が好きで、

「BMWのM3をマニュアルで乗っている」

などの話をしました。

コルト800の捜索開始

コルト800の捜索を開始しました。

14年前の自動車雑誌を購入し、コルト800を発見しました。

しかし解体業者の記事でした。

問い合わせし、コルトを引き取ったと言う長野県の矢島さんの元に行きました。

修理をしていますが、10年以上部品が揃わないそうです。

まだ動く状態ではありませんでした。

改良した上級モデル

改良した上級モデルのコルト1000F、1100Fを捜索するとSNSで発見しました。

周辺で張り込みや聞き込みをしました。

イベントでも聞き込みしたら、見ていると言う人が現れました。

その後、旧車店や整備工場を手当たり次第当って行きました。

スタッフに電話があり、山武市の目撃情報が取れました。

香取市でも持ち主と対面しました。

実際に走っているところを見せてもらいました。

後日、岡山まで里帰りドライブをしました。

Twitterでの幻の絶版車で特集したコルト800の話題

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