帝国データーバンク宇都宮支店によると、益子町の陶磁器製造販売つかもとが民事再生法適用の申請を検討しているようです。
峠の釜めしで使われる器を製造しているつかもと
つかもとは、江戸時代、1864年創業の益子町を代表する窯元で、峠の釜めしで使われる器を製造していることでも知られています。
1998年2月期には、売上高およそ25億5200万円を計上していました。
しかし、消費者の好みの多様化などを背景に需要が低迷し、2021年2月期には、2億9,000万円まで落ち込み債務超過に陥っていました。
さらに、コロナ禍での販売不振がつかもとの経営を圧迫。
負債は、およそ9億円だそうです。
つかもとは、再建型の法的整理を目指していて事業は存続されるそうです。
Twitterでのつかもとへの反応
つかもとは衝撃だ
益子焼どうするの
— 品クラ身共(@yamadagal)Tue Nov 09 10:50:59 +0000 2021
つかもとの事業継承、美味く言っていただきたいものですが観光と飲食が冷えてると窯業うはつらい……
つかもとが無くなったら峠の釜めしも死亡。クラウドファンディングなりで支援できないのかな…
峠の釜めしの価値の半分は器にあるのにな
峠の釜めし紙容器にしてる場合じゃなかったのか
つかもと行って何か買うかな
道の駅ましこのプリンの釜はどこの窯元が作ってるんだろ?
道の駅ましこのプリンの釜はどこの窯元が作ってるんだろ?
てか、つかもとが厳しいんじゃ他の窯元さんたちも苦しいよね?
峠の釜めしの容器どうすんのと思ったら事業再生で業務は継続なのね
つかもと以外の窯元も厳しいのかも・・
峠の釜めしの容器が紙製になっていて、関係あるのかなと思ったけど、結構前から紙製容器でも販売しているみたいで直接関係なかった
前に旅先で買った「峠の釜めし」の容器の小サイズ(キャンディー入ってた)は、小物入れとして今も愛用してる。あのサイズ、ねんどろさんの釜風呂にいいかもな…どーるは、普通の釜飯用のがいいんだろうなぁ(こっちはあったかな🤔たこ飯のはいっぱいあるんだけど)
峠の釜めしはあのクッソ重たい容器があってこそ
その雰囲気が出るのであって
容器プラとか紙にしたら峠の炊き込みご飯でしかない
その雰囲気が出るのであって
容器プラとか紙にしたら峠の炊き込みご飯でしかない
峠の釜めしの話は、コロナよりも最近陶器使わない仕様が増えたのも要因じゃないかな
益子と言えば「つかもと」まであるのに…
なんだか峠の釜めしの荻野屋が再生法申請したように受け取ってる人がちょこちょこおるな・・・
da fuq!?!?(ちょうど机の上に峠の釜めしの容器がある
峠の釜めしの釜が邪魔扱いされる時代じゃ。
@Mzc143_4 実際持って帰るの重いし、かと言ってよくできてるから捨てるのも気が引けるし今のエコパックみたいなのもいいよなあーと思ってますw
峠の釜めし、すでにプラスチック的な軽量版売り出してるけど、本式の釜のやつがなくならないか心配。
峠の釜めし、プラスチック容器になっちゃうかなぁ
峠の釜めし自体使い捨て容器の出してるもんなァ
峠の釜めしはもはや文化だからななくしてはいかん