宮内庁が、来年1月2日の新年一般参賀も、今年同様にコロナ禍のため実施しない方向で検討しているようです。
新年一般参賀
新年を祝うために行われるのが新年一般参賀です。
皇室では、元日に四方拝を始めとする各皇室行事があるために、2日に開催されています。
新年一般参賀は、参加者を入れ替えて5回行われ、天皇、内廷皇族と秋篠宮家は5回、それ以外の皇族は3回、ないし1回参加するのが通例です。
1回目は、NHK総合テレビで生中継されます。
令和からは、上皇・上皇后は、午前中の3回のみ出席となりました。
2019年、平成31年の新年一般参賀は、同年5月に行われる皇位継承を前にして、平成期最後の一般参賀でした。
このときの新年一般参賀には、史上最多の15万人超が集まり、通年の5回を、天皇・皇后の意向で急遽7回に増やしたそうです。
Twitterでの来年の新年一般参賀への反応
新年一般参賀はまた取り止めなのかな…?
— 宇佐海軍航空隊(@SShealan)Wed Nov 10 04:41:41 +0000 2021
新年の一般参賀を回避するためにお披露目を伸ばしたのかな?と思った
私も楽しみ(´∇`)
ホントにご立派になられて😭
むしろ、キコさん的にはシャクに障るんでしょうから、服喪をいいわけにこもってりゃあいいんです!
本当にまだまだめちゃくちゃの状態だね
一般参賀の方は、コロナだけでなくあの問題が冷めないうちはヤジが飛ぶ可能性もゼロではないので仕方ないか
それと参列される皇族方を減らしてみるとか
敬宮愛子内親王殿下がご成人になられた初めての新年一般参賀を縮小してでもやって頂きたい。
ネット抽選でかなり少ない人数なら可能かと。
天皇皇后両陛下と敬宮愛子内親王殿下だけでも
国民は拝見したい。