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主治医が見つかる診療所でやってた健康新常識ランキングをまとめてみた

主治医が見つかる診療所でやってた昔はアリで今はナシの健康新常識ランキングをまとめてみました。

主治医が知って欲しい健康新常識ランキング

昔と今では、健康の常識は全然違います。

健康新常識ランキング第10位 プールの終わりには洗眼器で目を洗う

昔は、プールの終わりには洗眼器で目を洗っていましたが、最新医学ではおススメしない方法です。

洗眼器で目を洗うと目を傷つける危険があるからです。

現在の小学校では、ろ過付きプールが95%を超えているため、プールの水質は保たれています。

健康新常識ランキング第9位 筋肉痛は年を取るほど遅れて出る

昔から筋肉痛は年を取るほど遅れて出ると言われてきました。

確かに歳を重ねると脳が筋肉をストップさせ修復のスピードが追いつく筋肉痛が遅く出ることはあります。

しかし、高齢者の方が早く筋肉痛がくることもあります。

筋肉痛が出るタイミングは、年齢ではなく運動強度に関係しています。

筋肉の損傷と修復のバランスによって、痛みが出るタイミングが決まってきます。

健康新常識ランキング第8位 キュウリは世界一栄養がない

キュウリは世界一栄養がないと勘違いされていますが、キュウリは世界一カロリーがない果実とされているだけで、栄養がないわけではありません

健康新常識ランキング第7位 突き指は引っ張って治す

突き指は引っ張って治すと言うことを言われてきましたが、突き指をしたときし引っ張ってはいけません

突き指をしたら安静にし、痛みがあるときは、無理に動かさず、痛みのある指を冷やします。

指を冷やすときのポイントは、洗面器やボールなどに氷水をいれ、直接指を入れて冷やします。

入れ物がないときは、ビニール袋に氷を入れて、指を挟むように冷やします。

健康新常識ランキング第6位 電子レンジは栄養が壊れる

電子レンジは栄養が壊れると言うのは間違いです。

電子レンジは茹でるよりも栄養が保てます

健康新常識ランキング第5位 魚の骨が刺さったらご飯を飲み込む

魚の骨が刺さったらご飯を飲み込めば良いと思われていますが、逆に深く刺さってしまうこともあり危険です。

魚の骨刺さった場合は、まずのどをのぞいてみましょう。

明らかに指が届く位置に骨が刺さっている場合には、せき払いや指で抜くことを試してみます。

もし、指で骨を抜くことができそうな位置であっても、1度試して取れなかった場合には、無理をせずに耳鼻咽喉科を受診し、取り除いてもらいましょう。

健康新常識ランキング第4位 お風呂で体はゴシゴシ洗う

お風呂で体はゴシゴシ洗うと言う人がいますが、硬いタオルでゴシゴシ洗うのは逆効果です。

健康新常識ランキング第3位 納豆は混ぜるほど栄養が増える

納豆は混ぜるほど栄養が増えると思っている人も多いはずです。

納豆に含まれるナットウキナーゼは、血管を詰まらせる血栓を溶かしやすくなります。

納豆は混ぜるほどネバネバが増加し、うま味成分はアップします。

健康新常識ランキング第2位 貧乏ゆすりは行儀が悪い

貧乏ゆすりは行儀が悪いと言われますが、貧乏ゆすりには健康効果があります。

その健康効果は、

  • 血液循環がよくなる
  • 変形性股関節症の治療
  • ストレス解消

が挙げられます。

健康新常識ランキング第1位 ふくらはぎを揉むと疲れが取れる

ふくらはぎを揉むと疲れが取れると言われてきました。

しかし、ふくらはぎにある静脈は心臓から遠く、血行が悪く血栓ができやすくなります。

ふくらはぎを揉んで血栓が剥がれると肺に詰まる恐れがあるから危険です。

足が疲れたら、足を高い位置に上げるようにします。

Twitterでの主治医が見つかる診療所への反応

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