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主治医が見つかる診療所でやってた何か気になる体の悩みをまとめてみた

昨日の主治医が見つかる診療所でやってた、何か気になる体の悩みをまとめてみました。

これって病気ですか?

原因不明のくしゃみや鼻水

20代の原因不明のくしゃみ、鼻水についてです。

花粉シーズンとともに増えだすくしゃみや鼻水ですが、20代の女性は薬を処方されてもなかなか症状が改善しないそうです。

循環器内科が専門秋津壽男医師が相談に乗りました。

秋津医師は、

「鼻水には2種類ある、1つは炎症性のものでもう1つはアレルギー性のもの。炎症性のものは風邪をひいたり副鼻腔炎で出る鼻水。そういうのは粘り気があって色がついていることが多い。アレルギー性の場合はサラサラで無色透明」

などコメントしました。

湘南鎌倉総合病院の宇井睦人医師は、

「花粉症の検査をしたとおっしゃったが、どんな検査をされたか。どうしてもアレルギーの検査って検査結果と現実の症状が乖離する場合もある」

などコメントしました。

秋津医師は、

「アレルギーは12月、1月はあまりメジャーなのがない。モルモットを飼っているというが、これはうさぎについでアレルギーの多い生き物。飼っているうちにアレルギーの症状が積み重なってしまう場合もある。飼育環境でモルモットにどんな布団を敷いているかも重要。オオアワガエリを引いているのであれば、あれはイネ科の牧草でアレルギー症状を引き起こしやすい。オオアワガエリ以外の葉っぱを入れてあげると楽になる場合もある」

などと指摘しました。

くしゃみや鼻水の原因は、コレ以外にも考えられるため一度病院行くことをおススメするそうです。

頭痛

若手芸人の悩みを調査しました。

薬を飲めばよくはなるが、毎日頭痛がひどいそうです。

専門家の見立てでは、おそらく一般的な偏頭痛だろうとのことです。

日本人の8.4%が抱えていると言われ、こめかみあたりに脈打つような痛みが出るのが主な症状です。

頭痛の市販薬は使いすぎると薬物乱用頭痛という別の頭痛を引き起こします。

用法を守らずに飲みすぎると逆効果の場合もあります。

痛みの感じ方が過敏になり、慢性化に繋がる可能性もあります。

医者としては薬の服用は月に10回、できれば4~5回くらいまで抑えたいそうです。

それ以上使用している状態が3か月以上続いている場合は、専門医の診察を受けることをおススメするそうです。

また、くも膜下出血や脳腫瘍など命に関わる危険な病気が原因となる頭痛もありま。

自己判断せず専門医の診察を受けることが大事だそうです。

神保町よしもと漫才劇場で悩み相談

多くの若手芸人が集まる神保町よしもと漫才劇場を訪れました。

お腹が異常に張る 腹部大動脈瘤

芸人3年目のやまじさんは、身長173㎝体重80kgです。

悩みは、お腹が異常に張っていてカチカチなことだそうです。

宇井医師は、

「お腹だけが膨らむ理由は腹部大動脈瘤がある。大動脈瘤がコブになってひどいと破裂して救命が難しい」

などと話しました。

その他、便秘・腹水・大腸がんなどがあります。

やまじの原因は、1日1食のドカ食いでした。

秋津医師によれば1日1食のドカ食いは、体が栄養を蓄えようとするため内臓脂肪がつきやすいそうです。

宇井医師は、

「1日2食に分散して食べると良い」

と話しました。

睾丸を蹴られたような痛み 慢性前立腺炎

結成4年目のドンテコルテ小橋共作さんは、

「緊張する舞台の後は睾丸を蹴られたような痛みがある」

と話しました。

排尿時に痛みはありませんが、1日に10回以上の排尿する頻尿の症状があります。

尿検査や超音波エコー検査を推奨され、後日超音波エコー検査を行った所、睾丸は左右共に問題はなく膀胱の大きさに問題はありませんでしたが、前立腺に石灰化があり慢性前立腺炎である事が判明しました。

慢性前立腺炎は、長時間のデスクワークや自転車運転等の前立腺への刺激の他、ストレスや飲酒等の抵抗力の低下が原因で発症し、下半身の痛みや頻尿の症状があります。

医師は、

「小橋さんの場合、舞台の緊張によるストレスで痛みが発症するのではないか」

と話しました。

小橋さんは今後、投薬治療を始める予定です。

ゲップが尋常じゃない 呑気症

塚田裕輝さんは、

「ゲップが尋常じゃない」

などと相談しました。

逆流生食道炎、食道裂孔ヘルニアが隠れている可能性があります。

胃カメラを受けても良いそうです。

秋津壽男医師は、

「胃にある空気は口から飲み込んだ空気。ゲップがよく出る人は口で空気を飲み込む癖がある。呑気症と言う」

などと話しました。

ゲップやオナラが出やす呑気症の原因になりやすい生活習慣は、

「早食い」

でした。

早食いの人は、よく噛まないと食べ物と一緒に空気を飲み込んでしまい、ゲップやオナラがでやすくなります。

寝てる時に必ずムズムズする むずむず脚症候群

ヤスさんは、

「寝てる時に必ずムズムズする」

と相談しました。

菅原道仁医師は、

「1番可能性が高いのはむずむず脚症候群」

と話しました。

むずむず脚症候群はじっと座ったり横になったりすると、足がむずむず、ピリピリなど強い不快感を感じる症状です。

特に夕方から夜間に起こりやすいそうです。

むずむず脚症候群の原因は、はっきりわかっていません。

一節として神経細胞をつないでいるドーパミンの不調とも言われています。

薬や漢方で改善することがあります。

足に違和感を感じる症状には貧血、腎臓病、変形性腰椎症、糖尿病性末梢神経障害などがあります。

アーバンドック ららぽーと豊洲で悩み相談

訪れたのは東京都江東区三井ショッピングパーク・アーバンドックららぽーと豊洲でした。

原因不明の肩こり

30代の女性は、

「10年以上肩こりが原因不明。夏より、冬の方が寒いからなのかひどい」

など悩みを打ち明けました。

冬場は寒さによる血行不良や筋肉の硬直で肩こりがひどくなる場合もあります。

その他のケースでは、運動不足・ストレス・高血圧・心臓病なども考えられますが、宇井医師がここで肩こりに効果的なストレッチを提案しました。

肩こりに効果的なストレッチのやり方

  1. 壁に手をつき肘は90度にします。
  2. 大胸筋を伸ばして片腕10秒伸ばします。

これにより大胸筋が伸びて背中の張りが緩和され、肩こり解消につながります。

片腕10秒を2~3回、朝と夜の1日2回行うと効果的だそうです。

さらに秋津医師は、視力による影響も指摘しました。

視力の左右差があると眼精疲労を引き起こしやすく、肩こりにつながる可能性があるそうです。

巣鴨地蔵通り商店街で悩み相談

東京都豊島区の巣鴨地蔵通り商店街で体の悩みを相談しました。

ほうれい線

50代女性は、

「ほうれい線が気になる。一瞬でいいのでほうれい線が薄くなる方法がないですか?」

と相談しました。

石原新菜医師は、

「年齢とともにコラーゲンとか弾力を保つ皮膚の成分も少なくなってたるみがちになってくる。表情筋の筋肉を鍛えることが大事」

などと話しました。

表情筋の筋肉を鍛え方

あいうえおを大きく発音し、それぞれの表情で5秒キープします。

スパジアムジャポンで悩み相談

東京都東久留米のスパジアムジャポンで気になる体の悩みを相談しました。

反り腰

20代女性の2人は、

「反り腰。仰向けで寝ているとき、けっこう腰が痛い」

と相談しました。

反り腰の原因は生まれつきもありますが、激しい運動やヒールのあると考えられています。

秋津壽男医師は、

「おそらく骨盤の傾斜がよくない」

などと話しました。

反り腰の人にはバランスボールが有効です。

バランスボールのやり方

ボールに座り片足をあげて30秒キープします。

左右の足上げを1日3セット行います。

最近では運動をしないで、動かさないことによる痛みが増えているそうです。

静電気

10代の男性は、静電気が多いと言う悩みを相談ししました。

先生によると乾燥していると逃げ場が少なくたまりやすい傾向にあるそうです。

対策としては、皮膚を乾燥させないことと金属製のものに触れ静電気を逃がす習慣をつけることだそうです。

便秘

30代女性は、便秘に悩まされているそうです。

腸内細菌との相性があるため、色々なヨーグルトを試してみるのが良いそうです。

また石原先生は、

「茹であずきは食物繊維が豊富なため便秘解消におススメ」

とアドバイスしました。

美容師の体の悩み

薬指の根元の傷み 腱鞘炎

40代の美容師の男性は、夜中に薬指の根元から下3センチ辺りが痛むと言う悩みを相談ししました。

秋津先生は、ばね指を否定した上で

「専門医に相談した方がよい」

などと話しました。

男性は後日手の専門外来で診察をしました。

左手の痛みに悩む美容師の男性は、四谷メディカルキューブで診察すると3本の指が腱鞘炎であることがわかりました。

腱鞘炎は頻繁に手をにぎる・手を開く職業の人に多いそうです。

対処法は仕事後に冷やすことです。

オダケイジダンスアカデミーで悩み相談

オダケイジダンスアカデミーで体の悩みを相談しました。

背中がバキバキになる

ペアを組んでいる双子の兄妹は、

「練習後、背中がバキバキになる。アフタケアーを知りたい」

と相談しました。

宇井睦人医師が、肩甲骨のストレッチを紹介しました。

肩甲骨のストレッチのやり方

腕を上げて上半身を腕と反対側にひねり10秒キープします。

背中の張りやこりに効果が期待できます。

首を鳴らしてしまう

10代の女性は、首を鳴らしてしまうと言う悩みを相談しました。

菅原先生によると、急に首を回したり、ねじるなどの行動は、首の血管である椎骨動脈が避け、椎骨動脈解離を引き起こしてしまう場合もあるそうです。

この病気になると激しい頭痛に襲われ、最悪の場合脳梗塞などで突然死ぬ恐れがあります。

ストレッチは、親指をアゴに当てて顔を上げることです。

睡眠が浅い

織田さんの悩みは、睡眠が浅いことです。

宇井医師は、寝る1時間前までにスマホなどを見ないようにすることを提案しました。

また不眠の原因は、生活習慣の乱れや脳の病気などの可能性も考えられます。

スーパーマルサンで悩み相談

スーパーマルサン 越谷花田店で客の悩みを調査しました。

圧迫骨折の痛み

70代女性は、圧迫骨折の痛みを和らげたいと相談をしました。

重い荷物を持ったり、咳やくしゃみなどが原因だそうです。

治療方法は、保存的治療と手術治療です。

保存的治療の場合、患部を固定し、内服薬などで痛みを和らげ回復を待つのが多いそうです。

また温湿布や服の上からカイロを貼るのがおススメだそうです。

血圧が高い

店長は、血圧が高いという相談をしました。

石原医師は、

「食事の面でいったら塩分が大きく関わる」

などと話しました。

ホントにあった衝撃検査画像

腹部のレントゲン画像に指輪

腹部のレントゲン画像に指輪が映っていました。

指輪を飲み込んだのは、エバンスさんです。

エバンスさんは、婚約指輪を飲み込む夢を見て起きると指輪がなく、検査すると胃の中に指輪が見つかりました。

内視鏡で指輪を摘出したそうです。

十二指腸に大きな穴

十二指腸には、大きな穴があいていました。

しかしこれは穴ではなく、高吸水性樹脂ボールでした。

幼児が誤って飲み込み体内の水分で大きく膨らんでしまったそうです。

手術で摘出したそうです。

心臓が右側にあるチャンス大城

チャンス大城さんの胸部レントゲン画像は、心臓の位置が逆になっていました。

心臓が右側にあるのは、5000人に1人の確立です。

判明したのは、小1の健康診断でしたが、体の不調はないそうです。

AEDについて秋津医師は、

「心臓の左右に関わらずAEDは音声ガイダンスに従い使用する」

などと回答しました。

MRで撮影した完全内蔵逆位

心臓が右側にあるチャンス大城さんが初めてのMRI検査に臨みました。

画像を見ると肝臓を含めた全ての内蔵が逆になっていて、完全内蔵逆位と言うことでした。

健康上や機能的にも全く問題はないそうです。

チャンス大城さんは、学生時代に完全内蔵逆位と言うことでサウザーと呼ばれていて、そのウワサによって隣町の番長がやってきたそうです。

激痛に襲われる危険な病気のエコー画像

梶原真弓さんは、エコー画像によって胆石が発見されました。

この胆石によって激痛に襲われることもあり、胆石患者は多いそうです。

ただ自覚症状がないので、長年放置されることもあるそうです。

梶原真弓さんは、胆石症の外来を訪問して再度検査してもらいました。

梶原真弓の胆石を専門外来で検査

梶原真弓さんは、10年前に胆石が発覚してから、それを放置していました。

そこで専門外来で検査を受けると、胆石は6個で大きさはそこまで大きくなっていませんでした。

梶原真弓さんの胆石は、

「コレステロール胆石ではないか」

と医師は語りました。

また胆石ができた原因は、

「動物性の脂肪が多い食事が原因ではないか」

と説明しました。

治療法は、薬で溶かすか胆のうごと摘出するという方法があるそうです。

胆のうについては、無くなっても胆管が同じ様な働きがあるので、摘出してもそこまで影響はないそうです。

梶原真弓さんは、

「現在はっきりした症状がないので、すぐに手術する必要はなく、年1で超音波エコー検査で胆のうのチェックをすればいい」

と医師に言われました。

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