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昨日のガイアの夜明けでやってたロードサイドの外食王

昨日のガイアの夜明けでやっていたロードサイドの外食王。

郊外が激変しているそうです。

郊外が熱い

都心から40分 オリジナル海鮮丼で集客

都心からのアクセスが良い立地を活かし、移住者や企業の出店が相次いでいる木更津。

しかし、ロードサイドの賑わいとは裏腹に、駅周辺は閑散としているのが実情です。

こうした中で市長肝いりで進められているのが駅前の再開発計画です。

計画の一環で整備された鳥居崎海浜公園には、カフェやレストラン、ホテルが併設されていて、旅館再生事業などを手掛けてきた青木さんがホテルを経営しています。

中でもこだわりは、房総の幸を使った寿司だそうです。

今年の夏には花火大会も行われ、公園は大賑わいとなりました。

9月上旬、青木さんは担当者と共に海鮮フェスの開催を進めることになりました。

青木さんは、地元の老舗料亭やすき焼き店を回っては協力を取り付け、フェスには7店舗が出店することになりました。

三井アウトレットパークとも協力しながら告知を進める一方、オリジナルのメニュー作りも順調に進み、フェス当日には多くの集客に成功しました。

木更津の再生にまた一歩近づくことができました。

国道16号線の町神奈川県駅はリニアで激変

相模原市で進められているのが2027年完成予定のリニア中央新幹線駅の建設工事です。

駅は地下に設けられる予定で、地上では国道16号と接続する道路が建設されるそうです。

国道16号線の町に移住が急増

国道16号線エリアは、コロナ禍で注目を浴びていて、リモートワークの普及などに伴い23区外に流入する人や大型ショッピングモールの出店が拡大しています。

ライフスタイルに合わせた暮らしができると子育て世帯から人気を博しているそうです。

ロードサイドの外食王は今 成功から転落 次なる一手

かつて

「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」

を率いていた井戸実さん。

かつては居抜きを駆使して6年で238店舗を展開し

「ロードサイドのハイエナ」

と呼ばれていましたが、大手ファミレスがステーキ業態を開発したことで状況は一転しました。

会社は2年前に経営破綻し、井戸さんも自己破産に追い込まれました。

再起をかけて新会社を設立した井戸さんは、大手ファミレスの大量閉店を機に再び攻勢をかけようと睨んでいます。

ロードサイドの外食王再び

大人気カフェで大手に挑む

井戸さんが現在、フランチャイズを進めているのがカフェ

「エスプレッソディーワークス」

です。

カフェの本社は、愛知県にあるDREAM ONという企業で、井戸さんはフランチャイズオーナーの紹介などを手掛けています。

自身の経験からロードサイドの出店攻勢で大手に勝つには、専門性のある店舗が必要だと考える井戸さんは、野菜炒めの専門店

「肉野菜炒め ベジ郎」

に注目しました。

同店を展開しているフードサプライは、青果の卸を行う会社で、社長の竹川さんはステーキけんの仕入れも担当していた人物です。

井戸さんはロードサイドに不安を抱く竹川さんを説き伏せ、出店を持ちかけました。

次に狙う野菜炒め専門店

ベジ郎のフランチャイズ出店に向けて動き出した井戸さん。

10月4日、郊外初のオープンを迎えたベジ郎では、新メニューのニラチャーハンも登場しました。

店外には大行列ができていました。

ベジ郎郊外1号店オープン

オープンしたベジ郎は大人気となり、店内は即座に満席になりました。

新メニューのチャーハンも人気を集め、初日は37万円の売り上げを記録しました。

Twitterでのガイアの夜明けでやってたロードサイドの外食王への反応

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