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Twitterまとめ 生活の知恵

江戸時代は再利用法を極めたリサイクル天国だった

昨日のNHKの未来スイッチは、江戸時代を題材としてSDGsについて特集していました。

環境省の報告によると2020年は、約51万トンの衣服がゴミとして捨てられていたそうです。

この衣服をどう回収して再利用するかが大きな課題となっているそうです。

再利用法のヒントは江戸時代

再利用法のヒントは、江戸時代のシステムにあるそうです。

江戸時代には、木くずは火を焚く燃料として銭湯などに売れ、紙くずも再生紙の原料として買い取ってもらっていたと言う時代だったそうです。

現在は、有料で引き取ってもらうごみがお金になる時代であり、それが江戸の街だったそうです。

ゴミが商品だった江戸時代

ゴミが商品として扱わる。

その結果、回収業も盛んになった時代。

まさに江戸は、SDGs、つくる責任つかう責任をクリアした街だったのだそうです。

そんな中でも大きく稼げる再利用品が、人の排せつ物だったそうです。

発酵させた排せつ物は、下肥という肥料になり、最盛期には、現代の価格で言うと、40億円ほどの市場規模があったと推定されるそうです。

江戸時代の再利用のまとめ

まさに、江戸時代は、再利用法を極めたリサイクル天国だったわけです。

Twitterでの江戸時代の再利用法への反応

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