立憲民主党の枝野幸男氏が12日に代表辞任に関する記者会見をしたようです。
その場での記者の質問のあり方をめぐって、
「記者会見はあなたの意見を聞いて、お答えをする場ではない」
と回答を拒否したそうです。
発言については、別の記者から、
「中立性という言葉は解釈の幅があるが、ネットメディアやフリーランスを排除するということはないのか」
「排除発言から生まれた立憲民主党の代表とは思えない暴言」
と問題視する声が上がる事態となったそうです。
Twitterでの枝野氏の回答拒否への反応
枝野さんが記者の冗長な質問回答拒否したやつ、あれほんとこっちも聞いてて「で?質問は?結局なんだった?」ってなるし、前半はあなたのお気持ちと状況説明だよね、ある程度は必要なのもわかるけど、あと半分短くできない?ってなるからハッキリ言っててよかったと思う。
— ゲバラ(@DWfkmz)Mon Nov 15 03:02:22 +0000 2021
ただ、自民党が同じことをやったら猛烈に批判する未来がハッキリと見えるという笑い話。
IWJの人は質問してんだか、自分の意見言いたいんだかわかんないくらい、自分の意見言ってたから、回答拒否は妥当。
でも、朝日やフリーの記者の言ってることも正しい。中立性は恣意的にも使われうるし、長いって注意すればよかったかもね。
もともと記者会見を積極的に行わず、せっかく行っても食い違いすれ違いや結果的回答拒否と配信を観るのもツラくなるほどのものだ。
後ろに多くの国民の目があることを上手く活用せねばいけなかった。
そりゃ回答拒否するわ
今時のマスコミ記者は甚だしく勘違いしてる
記者は発言者の意志・意見を正確に掴むのが職責だが己の認識を述べる奴が多い
マスコミ記者は余程の認識不足か知能指数に欠けてるか??
その通りだと思う。
質問ではなく意見ですね。
記者の質は地に落ちた。
そして与党に野党は何をしてきた?
質問じゃなく意見ですね。
質問し、回答を受け次の質問につなげ、本音を探る。
質問って馬鹿には無理なんだよね。
これってさ、安倍さんとかがやったら東京新聞が狂喜乱舞しながらバッシングしてたよね。
ほんと、パヨチンって恥知らずの二枚舌だよなあ
レス見る限り、自分が二枚舌を駆使してることにも気付いてなさそうなのがより一層悪質だが
質問相手や取材相手に回答拒否されるのは、自分らの質問の仕方と内容が悪いと全く気づかん、アホな連中ばかり。
枝野の辞任会見でも露呈した。
取材される側が、気持ちよく回答する質問ができんのか?
Independent Web Journal社の記者による挑発的な質問に対してカチンと来ましたか
こういう質問をうまくあしらえないあたり野党第一党の代表としての器ではないです
野党内小派閥の領袖あたりが適任だったかなと