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今日のにっぽん百低山は姫神山だった

今日のにっぽん百低山は、岩手県の姫神山でした。

姫神山は、岩手県盛岡市にある山です。

独立峰で、ピラミッド型をした山容が特徴です。

山頂には、一等三角点があります。

日本二百名山、新・花の百名山の1つです。

岩手の姫神山

盛岡市下田地区からスタートしました。

歌人・石川啄木は、姫神山の麓で生まれ育ち、姫神山への想いをいくつもの詩に残しています。

吉田類さんと一緒に登るのは、女優の伊藤歩さんです。

一本杉

杉の森を進んでいくと一本杉と名付けられた巨木が現れました。

ここから先は、神域になり、その目印で、参詣者はここで新しいわらじに履き変えたそうです。

300段の階段

少し進むと傾斜がキツくなってきましたが、トチの実を発見しました。

登り始めて20分、前方に階段が見えてきました。

しかし、急な斜面に300段の階段が連続します。

途中、アカマツの中を登りました。

石川啄木と姫神山

途中、石川啄木記念館長の森さんと遭遇しました。

吉田類さんは、石川啄木が腰掛けて詩を歌ったとされる石を探していましたが、石川啄木が姫神山を登ったという記録はありません。

石川啄木は、麓にある常光寺に生まれ、少年時代は体が弱いものの、自然に囲まれ、豊かな感性を育んでいきました。

16歳で上京しましたが、生活は困窮していました。

そんな石川啄木の心の支えになったのが、ふるさとの自然でした。

山頂に到着

途中、7000回以上姫神山に登ったという高橋さんに遭遇しました。

霧も出て、岩場も増えてきました。

姫神山を形作るのは花崗岩で、様々な奇岩が存在します。

山頂手前、開けた場所に腰掛けるには丁度よい岩を発見しました。

晴れていれば岩手山が望めるそうです。

登山口から1時間半で山頂に到着しました。

下山後の楽しみ

下山のあとのお楽しみのご褒美です。

ご褒美は、ひっつみ汁でした。

手でこねた小麦粉の生地をちぎり、根菜と一緒に煮た岩手の郷土料理です。

 

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