不倫騒動での謝罪会見をした、俳優の東出昌大さん。
その様子を、テレビで観ていましたが、何とも煮え切らない記者会見でしたね。
今後のこともあるせいか、言葉を選んでレポーターの質問に答えていましたが、言葉を選び過ぎて、こりゃあ、あかん!逆効果だろ!?という印象を受けたのはアラ還おやじだけでしょうか?
何といっても、アラ還おやじが、えっ?と思ったのが、レポーターからの質問に、唐田えりかさんへの想いを滲ませた沈黙を見せ、そしてそう取れる答え方をしていたということです。
いかにも、妻の杏を愛してない。
まだまだ、唐田えりかさんに未練はある。
でも、離婚したら俳優生命が終わってしまう。
だから、謝ってよりを戻すしかない。
と言わんばかりの受け答えでしたからね。
レポーターから、
「どっちが好きなんですか?」
と質問されて、
「答えられない」
と答えている時点でアウトです。
そのときに
「妻です!」
と答えていれば、多少は違ったのではと思うアラ還おやじです。
ある意味、あの質問は、レポーターからの東出昌大さんへの助け船だったのではないでしょうか?
ほとんどの人が、あの謝罪会見を見ていて、杏さんに対して愛情がないみたいな雰囲気を感じたのではないでしょうか?
その謝罪会見から一夜明けた昨日18日、妻で女優の杏さんが、弁護士を立てて、今後の話し合いをする方向だと言うことを明らかにしたみたいですね。
俳優の東出昌大さんと妻で女優の杏さんは、既に一度、話し合いをしたみたいですが、杏さんの方が、とてもじゃないが、夫婦間だけでの解決は難しいと判断したみたいです。
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関係修復を望む東出昌大
夫婦間での関係修復は難しいと判断した杏さん。
その一方で、杏さんとの関係修復を強く望む東出昌大さん。
確かに、一度だけとはいえ話し合いの場を持ったということになっていますが、実際は、話し合いとは言えず、会って話した程度のことらしいです、
そして、離婚問題に詳しい弁護士さんの話だと、夫婦の話し合いに弁護士を立てた場合、普通は離婚になることが多いそうです。
と言っても、逆に、弁護士が間に入ったことで、夫婦の関係が修復することもあるにはあるみたいです。
その際、間に入った弁護士が、夫婦として続けるための条件をいくつか提示して、婚姻関係が続くことがあるそうです。
それに、話し合いをしていれば、その途中でお互いの気持ちが変わることもあるはずですよね。
結果的に、弁護士を立てたからといって、必ず離婚とは限らないということなのではないでしょうか。
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不倫騒動で東出昌大が受けたダメージ
東出昌大さんは、今回の不倫騒動でタレントとしてダメージを受けています。
自業自得と言えば、そこまでてずか、CMを打ち切られるなどしています。
要は、今回の不倫騒動でタレントとしてのイメージが大きくダウンしたわけです。
不倫という行為は、道徳的に見ても良くないことです。
当然、ドラマや映画などは、出演者のイメージと言うのを重要視します。
となれば、ドラマや映画からのオファーも激減するはずです。
そんな中で、婚姻関係が続くと言うことになれば、杏さんが経済的にも一家を支えていかなきゃならなくなりますね。
逆に、離婚になれば、3人の子供の親権やマイホームを含む財産分与についての話し合いはもちろんですが、東出昌大さんのCM降板で生じた約2億円の賠償金のことなども問題になってくるわけです。
そうなれば、話し合いは、複雑化し、長期化するのではないでしょうか。
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