※写真はイメージです
ようやくマスコミが大きく取り上げ始めた旭川いじめ事件。
ことし3月に旭川市の公園で中学2年生の女子生徒が凍死し、背景にいじめの疑いがあるとされた問題です。
旭川いじめ事件とは
今年2月13日、自宅を飛び出して行方不明となった北海道・旭川市内に住む、当時中学2年生の廣瀬爽彩さん14歳が、3月23日に雪に覆われた公園で、変わり果てた姿で見つかったじけんです。
警察による検死の結果、死因は低体温症と確認されました。
廣瀬爽彩さんは、失踪当日に亡くなった可能性が高いとされています。
廣瀬爽彩さんに何があったのか
廣瀬爽彩さんに起こった壮絶なイジメ。
それは、2019年4月のY中学校入学当初から始まったそうです。
廣瀬爽彩さんを自殺へと追い込んだ決定的な出来事
先輩らによるイジメは陰湿かつ悪質なもので、廣瀬爽彩さんは、先輩らの前で自慰行為を強要されたり、撮影を強要された自身のわいせつ画像を先輩たちによって地元中学生らの参加するLINEグループに拡散されたりしていました。
この拡散事件が、廣瀬爽彩さんを自殺へと追いやる決定的なことになったと言われています。
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Twitterでの旭川いじめ事件への反応
加害者と、こども1人の命より学校組織を守ることしか考えてない大人たちが何考えてるか理解できないし、したくない。
助けを求めていたのに味方になってくれない、そんな学校にこども任せたくないわ。
学校側、教育委員会の対応クソだな
数人の人生を助けるために、一人の命を犠牲にしてもいいのか??
子供助けるのが大人の義務だろ
助ける子供を選別していいのか??
#報道特集
1人の未来より加害者10人の未来の方が大事みたいな発言してる教頭は本当に教育者?いくら隠蔽しても、バレるのよ。
当該中学校の校長及び教頭は虐めグループに後から自発的に参加し、共にいじめに加担していた腐れ外道ですね。教育者であり大人である分、その罪は計り知れない。
被害者である女子生徒さんのご冥福を心よりお祈りいたします
2年前旭川いじめ事件
凍死
先輩に虐められ奢らされ性的写真を撮られ拡散された。
入水自殺未遂を数人の生徒が見ていた
学校は認めずお母さん大丈夫ですか、病院行ったらどうですかと教頭に言われたと言う。
遺体が見つかったのは2ヶ月後雪の下から。
学校は隠蔽保身組織か
止められない虐め