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YouTube始めました!

アラ還おやじ、YouTube始めました!

実は、アラ還おやじ、神社仏閣が大好き人間です。

このコロナ禍に陥る前は、奥さんと二人で、よく神社仏閣巡りの旅をしていました。

北国、青森住みのアラ還おやじなので、東北の地を中心に神社仏閣を巡って楽しんでいたんですね。

結構、交通費や宿泊費が大きいので、今年からは車中泊での神社仏閣巡りの旅をと考えていたのですが、このコロナ禍のせいで自粛、自粛という形になり、大好きな神社仏閣巡りの旅をすることができずに過ごしていました。

そんな状態がストレスになってきたので、奥さんと相談して、とりあえず、地元や地元近辺の神社仏閣巡りから再開しようということになったんです。

そして、どうせなら、巡っている神社仏閣をみんなに紹介していけたら、コロナ禍でお出かけを自粛している人たちの気晴らしにもなるんじゃないかということで、動画を撮影して、YouTubeに上げていこうということになったんです。

アラ還おやじの、無謀な挑戦の始まりとなりました(笑)

で、さっそく、デビュー動画を撮影してきました(笑)

撮影後、パソコンで多少の編集にも挑戦してみました。

ど素人の撮影、それもスマホでの撮影なので、お見苦しいところもあるかも知れませんが、是非、ご覧になってください!

最後までご視聴いただき、チャンネル登録していただけたら、アラ還おやじがめちゃめちゃ喜びます(笑)

アラ還おやじのYouTubeチャンネル ⇒ 開運の旅人夫婦二人旅

今回、撮影してきた、青森県青森市浪岡の浪岡八幡宮について、少し、ご紹介していきます。

浪岡八幡宮

【住 所】   〒038-1311  青森県青森市浪岡大字浪岡字林本121-2

【お問い合わせ】0172-62-2108

【アクセス】  浪岡駅から徒歩で20分、車で5分

【ご祭神】   応神天皇【誉田別命】御一座

【創 建】   垣武天皇延暦十二年(七九三)宇佐大神を勧請し勅願使坂上田村麻呂国家鎮護の為この地に創建

【由 緒】   平安時代の初め、東夷暴れ坂上田村麻呂征夷大将軍となり鎮定にあたる。

その時宇佐八幡宮の神霊をこの地に勧請し行岳蒐狭大神宮と称したと伝える。

当社古記によると清和天皇 貞観七年に修覆行われ、室町地代北畠氏浪岡城に
入るに及んで崇敬更に厚く修理を加え吉野天皇の御緒太を奉納し、当時北畠家
主席家老の赤松隼人を詞官とし祭事を重くし、天正の頃より津軽氏にこの地を
領するに至って代々の祈願所として崇敬し、慶長、寛永、寛文、元録、寶歴、
寛政、嘉永等の 各時代とも蕃費を以って宮居を修覆し、年々の祭事も惰りなく
執り行われた。

明治維新には郷社に列し、昭和十三年七月十二日県社に昇格。

昭和二十三年より崇敬者中心となり維持経営して今日に至る。

【年間行事】  一月一日    歳目祭
一月十五日      古神札焼納祭(どんと祭)
四月十五日      春季大祭
八月十四日      宵宮祭
八月十五日   例大祭・ 泣き相撲大会
八月十六日   戦没者慰霊祭
十二月一日   秋季大祭

浪岡八幡宮の泣き相撲大会

浪岡八幡宮と言えば、泣き相撲大会が有名です。

青森県青森市浪岡八幡宮の境内にある土俵。

その土俵を会場として、毎年、たくさんの子どもたちが活躍する地域活性化のイベントが泣き相撲大会です。

昔からお相撲さん、関取、力士に子どもを抱っこしてもらうと丈夫で元気に育つというように言われています。

そこで、その由来をイベントにして地域おこしをしようと考えられたのが泣き相撲大会なんだそうです。

毎年、例大祭の日である8月15日に、生後6ヶ月~2歳までの子どもたちが、たくさん集まってきます。

呼び出しに、子どもの名前を呼ばれた親は、土俵の東西から進んで、組みませ役に赤ちゃんを手渡します。

そして、行司の、ハッケヨイ!ノコッタの合図で、泣きくらべをするというイベントなんですね。

先に泣くた方、もしくは後から泣いても泣き声の大きい方が勝ちとなります。

参加する際の服装は、自由なんだそうです。

結構、多いのがハチマキ姿。

そんな服装等にパフォーマンス賞も贈られます。

ただ、残念なことに今年は、コロナ禍のために中止でした。

来年、開催されることを楽しみにしています。

興味のある人は、是非一度、見て欲しいですね。

浪岡八幡宮の宵宮

浪岡八幡宮の宵宮は、毎年お盆の時期に開催されます。

昔ながらの宵宮と言う感じで、たくさんの人が訪れます。

浪岡八幡宮の開催時期が近くなると幟がはためいて、地元の人たちは、その幟を見ると夏だなぁと感じます。

<h2>浪岡八幡宮のまとめ</h2>

歴史は平安時代までさかのぼり、坂上田村麻呂にゆかりがある歴史ある神社が浪岡八幡宮です。

緑に囲まれて古風な雰囲気のせいか、参拝客もとても多く、中世の浪岡城主、北畠氏や江戸時代の津軽氏から庇護されました。

青森と弘前の間の浪岡にあり、歴史的な佇まいを残し、由緒ある八幡宮。

一礼し、鳥居をくぐり、拝殿へと進んでいくと、池や社務所を通った先に拝殿が見えてきます。

なかなか歴史を感じさせる建物で、観光に最適な神社です。

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