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田村セツコのドーナツの作り方をまとめてみた

グレーテルのかまどでやってた田村セツコさんのドーナツの作り方をまとめてみました。

田村セツコさんは、85歳のイラストレーターで、今も第一線で活躍しています。

田村セツコさんの思い出のお菓子はドーナツで、戦時中疎開先で仲良くなった友達の家で出会いました。

初めてドーナツを食べてから80年近くたった今も田村セツコさんをワクワクさせます。

田村セツコさんは、昭和13年東京生まれで4人兄妹の長女で色鉛筆と紙があればハッピーな子どもでした。

母親はリズミカルな人で、子どもが羨ましがる前に

「よそはよそうちはうち」

と言う人です。

8歳の時に出会ったドーナツが印象深いのは、ドーナツを食べた後母親に友達のドレスを見せに行くと母親は不思議な態度だったからです。

疎開先でドーナツを食べた田村セツコさんは、19歳でイラストレーターとして独り立ちして以来、ハッピーやかわいいをテーマに活躍してきました。

今力を入れているのはコラージュで、孤独感に寄り添う作品を作り続けています。

田村セツコのドーナツの作り方レシピ

田村セツコさんのドーナツの作り方です。

  1. ボウルに準強力粉・グラニュー糖・塩・脱脂粉乳・トレハロースを入れて混ぜます。
  2. 別のボウルに水で溶いたイーストに卵・生クリームを入れて混ぜ粉類と合わせてこねます。
  3. バターを麺棒でやわらかくして生地で包み、こねて室温で30分休ませます。
  4. 30分後三つ折りにして冷蔵庫で一晩おきます。
  5. 一晩おいたら50gずつに分けて常温で30分おきます。
  6. 30分後生地をオーブンペーパーにのせ、手のひらで押さえ30℃で40分発酵させます。
  7. 40分後160℃の油で揚げ竹串で気泡をつぶします。
  8. ドーナツに切り込みを入れて生クリームを入れます。
  9. チョコレートをつけ飾り付けして完成です。

Twitterでの田村セツコのドーナツへの反応

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