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隣のブラボー様は自給自足ファミリー!青森の田村家と京都の小濱家に密着!

昨日の隣のブラボー様で密着していた自給自足ファミリーをまとめてみました。

独自の生き方で人生を謳歌するブラボー様。

自分にどんなごほうびをあげているのでしょうか。

電気ガス水道0円生活 自給自足ファミリー 青森の田村家

青森に住む電気、ガス、水道0円生活を送っている田村家に密着しました。

田村家の家は、廃材で建てられています。

父親の仕事は御用聞きです。

太陽光パネルで発電していて、家は0円のモノであふれています。

母親は0円食材を使って、0円絶品グルメを作る料理上手だそうです。

田村家は、冬は薪ストーブで調理を行っています。

庭の湧水が生活用水で、飲み水は山で清水を汲んでいます。

歯磨き粉やマウスウォッシュも手作りしていました。

野菜を自給自足

暖かい時期は、30種類以上の野菜が収穫できます。

大豆、笹で作る納豆を紹介しました。

自家製味噌

田村家は味噌を作ります。

  1. 大豆は火の通りをよくするため2日間、山の湧水に浸水させます。
  2. 煮て潰した豆に、米麹を混ぜます。
  3. 塩を混ぜた麹を潰した大豆と混ぜます。
  4. 空気を抜きながら容器へ入れ、日光の当たらない場所で半年間寝かせます。

父親は御用聞き

父親の仕事は御用聞きで、今回は庭木を手入れしました。

田村家の住んでいる青森県南部町は、人口16920人で約4割が65歳以上と言う町です。

父親は必要な分だけ働き、できるだけ家族と過ごすそうです。

父親のご褒美はビールだそうです。

また、種の交換会の様子を紹介しました。

母親は、

「幸せになる気持ちはお金では買えない」

などと話しました。

京都の秘境で発見した築120年の古民家 自給自足ファミリー 小濱家

京都で自給自足をしながら4人の子どもを育てる家族を発見しました。

小濱家は、古民家に移住し6年だそうです。

大阪府高槻市に暮らしていましたが、子育てをきっかけに移住しました。

しかし古民家暮らしは大変だそうです。

古民家の床下は湿気で木が腐らないよう風通しがよく寒く、トイレも母屋から遠いそうです。

開かずの間

古民家には開かずの間がありました。

移住して6年ですが開けていませんでした。

開かずの間からはスリッパが出てきました。

自給自足の生活

小濱家にはコンロがなく、薪ストーブをコンロとして活用しています。

椎茸は直射日光を避け、湿度の高い場所で栽培していました。

朝食の材料は全て自給自足です。

集落には学校がなく、子どもたちはスクールバスで隣の地区まで通学していました。

また、山水ろ過装置を紹介しました。

父親は移住後に狩猟免許を取得しました。

畑に近づく害獣を駆除しているそうです。

家では山水を引き薪で風呂を沸かしています。

父親の職業

父親はシンガーソングライターで出張と秘境集落での音楽レッスンで生計を立てていました。

家族でステージに立つこともあるそうです。

小濱家のご褒美

小濱家では普段食事は基本的に自炊です。

そんな小濱家のご褒美は、演奏会後の外食だそうです。

夫婦の密かな楽しみは、二人でコーヒーを飲むことでした。

そんな小濱家の自給自足生活は、これからも続きます。

Twitterでの隣のブラボー様でやってた自給自足ファミリーへの反応

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