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午後もじゅん散歩で特集したのは軍艦島だった

今日の午後もじゅん散歩の特集は、軍艦島でした。

現存する最古の教会大浦天主堂

長崎の世界遺産巡りでした。

世界文化遺産に登録されている大浦天主堂からスタートです。

大浦天主堂は、

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」

の構成資産の一つで、日本最古のキリスト教会です。

聖堂内には、およそ100年前のステンドグラスが残っています。

歴史的名所たっぷりの山手エリア

世界文化遺産の軍艦島など、世界遺産を構成する資産が19もある長崎県。

中でも大浦天主堂があるエリアは、旧グラバー住宅など、長崎ならではの歴史と異国情緒が楽しめます。

歴史的建築そろうグラバー園

高田純次さんがグラバー園を訪問しました。

トーマス・グラバーはスコットランド出身の貿易商人で、石炭など日本産業の近代化に貢献しました。

世界文化遺産に登録されているのが旧グラバー住宅で

「明治日本の産業改革遺産」

の構成資産です。

グラバー園はもともと外国人居留地だった場所で、9つの建築物がみられます。

旧グラバー住宅は、トーマス・グラバーが暮らしていました。

天主堂から着想グラスプリン

高田純次さんがグラバー通りを散歩しました。

ANAクラウンプラザホテル、長崎グラバーヒルなどを横目に長崎南山手プリンを訪問し、

「南山手ステンドグラスプリン」

を試食しました。

南山手ステンドグラスプリンは、大浦天主堂のステンドグラスをモチーフに考案されました。

鮮やかさは、ハイビスカスなど4種のゼリーで表現しています。

長崎の人気島軍艦島へ世界遺産クルーズ

クルーズ船で軍艦島に向かいました。

長崎港から18キロ、東京ドームと同じ広さの島です。

石炭採掘のために開発され、明治23年から84年間炭鉱として近代日本の発展を支えました。

昭和49年に閉山し、立入禁止となり無人島になりました。

平成21年に、一般向けの上陸ツアーが始まりました。

平成27年に、世界文化遺産登録されました。

海から眺める長崎の絶景名所

高田純次さんがクルーズ船で軍艦島へ向かいました。

長崎港常盤ターミナルで、軍艦島の元住人でもあるガイドの木下稔さんと待ち合わせました。

軍艦島と呼ばれるようになったのは大正10年で、新聞で軍艦のようと紹介されてからです。

出発したクルーズ船からは、グラバー邸など高台にある長崎の観光名所、戦艦武蔵の作られた三菱重工の造船所などが眺められます。

軍艦島

クルーズ船は軍艦島に近づくと島を一周しました。

東側が炭鉱関連施設、反対側には住居や学校などがありました。

端島小中学校の校舎は7階建て、4階までが小学校です。

実物は、最上階部分が崩れかけていました。

スナック、映画館、パチンコ店などを備え、最盛期は人口5000人を超え、当時世界一の人口密度を誇ったそうです。

住居のうち30号棟は、大正5年完成の日本発の鉄筋コンクリート造アパートでした。

風化が進み、崩落まであと半年ほどと見積もられています。

島への上陸は、波が50センチ以下と低い日に限られ、取材した日は上陸不可で船が引き返しました。

島には200メートルほどの見学通路があり、炭鉱への入り口などを見て回れます。

上陸ならずも長崎の新名所軍艦島デジタルミュージアムへ

続いて、軍艦島の内部を疑似体験できる軍艦島デジタルミュージアムへ向かいました。

平成27年開業、島内を再現したエリアでは、当時の住居や神社への階段などを再現しています。

VR体験ブースでは、ドローンで撮影した建物の屋上や内部などの映像を360度眺めることができます。

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