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カネオくんは国宝を特集してた

昨日のカネオくんは、国宝を特集していました。

国宝は、大きく建造物と美術工芸品に分類されその数は現在1131件です。

国宝にも値段が付けられ取り引きされたケースがありました。

上杉謙信の愛刀

「無銘一文字」

は5億円です。

古今和歌集 巻第廿は7億円でした。

超貴重知られざる国宝のお金のヒミツ

東京国立博物館では、現在

「東京国立博物館創立150年記念 特別展 国宝 東京国立博物館のすべて」

を開催中です。

所蔵する89点すべての国宝が公開されています。

案内してくれるのは佐藤寛介さんです。

埴輪 挂甲の武人

埴輪 挂甲の武人は、おーい!はに丸のモデルとしても有名です。

童子切安綱

童子切安綱は、平安時代につくられた名刀で、源頼光が酒呑童子という鬼を切った伝説に由来しています。

地獄草紙

地獄草紙は、地獄が描かれていて、この作品から日本人の地獄のイメージが形作られた可能性もあります。

国宝のルール

国宝にはルールがあって、移動させるのは年に2回以内となっています。

公開日数は、年60日以内と定められています。

貴重な美術品を守る修復のスゴ技

歴史ある美術工芸品を展示する上で欠かせないのが修復作業でした。

鷹見泉石像

鷹見泉石像も以前は劣化が進み、シワや色の変化が起きていましたが、修復されキレイになりました。

興福寺の阿修羅像

興福寺の阿修羅像は、明治時代は腕がもげていました。

修復され、腕が復活しました。

金剛力士立像

修復され、初お披露目の国宝金剛力士立像は、約90年前バラバラになっていました。

1934年の室戸台風でバラバラになってしまいましたが、地元の方が拾い集め大切に保管していました。

破片の数は、全部で400個以上ありました。

金剛力士立像の復旧作業に突撃しました。

金剛力士立像の復旧には7人が携わりました。

400個以上の部材を1つずつチェックし、虫食いの穴を埋め、パズルのように6ヵ月かけて組み立てていきました。

欠損部分は、ヒノキ材で埋めていきました。

最後に色をつけていきました。

色付けは風化まで再現しないといけません。

修復には、全部で2年かかりました。

国宝姫路城の驚きの内部

いつでも見られる国宝は、城や寺社仏閣などの歴史的建造物です。

彦根城、松本城、姫路城などを紹介しました。

姫路城は、28億円かけ改修しました。

姫路城の内部を紹介しました。

現存する国宝のお城の天守の中で唯一、姫路城の天守にしかないものは、トイレです。

天守には台所も備えられていて、立てこもる準備が徹底されていました。

江戸時代以降に建てられた城は、軍事拠点というより、権威の象徴としての意味合いが強かったのです。

知られざる国宝のお金のヒミツ

有吉弘行さんは、

「国宝に値段が付いてるのは初めてしった」

などと話しました。

前田敦子さんは、

「子供をつれて初めていったのは出雲大社だった」

などと話しました。

東京国立博物館の運営費は、2021年度は27億円でした。

東京国立博物館はお金を稼ぐために、撮影用に階段を貸出ししています。

1日120万円だそうです。

結婚の写真をとるために一般にも貸し出ししています。

1時間2万5000円~2万7000円だそうです。

Twitterでのカネオくんで特集した国宝への反応

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