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今日のカネオくんは国立国会図書館を特集してた

今日の有吉のお金発見 突撃!カネオくんは、国立国会図書館を特集していました。

国会図書館のお金のヒミツ

国会図書館のお金のヒミツに迫りました。

案内してくれるたのは、豊田さおりさんでした。

国会図書館では、利用者がパソコンで読みたい本を検索して申込み、カウンターで受け取ってから閲覧室で読むスタイルです。

一般の利用者への貸出は、行っていなくて、外に持ち出すことはできません。

国会図書館は、1948年に国会議員の活動をサポートするのが第一の目的で設立されました。

今回は、禁断の書庫を特別公開してくれました。

地下3階は、雑誌を保管しているフロアです。

地下8階まで本がびっしり保管されています。

本館の書庫は、地上12層地下5層の17層になっています。

さらに京都に関西館や上野に国際子ども図書館があり、全て合わせると、所蔵する史料は4600万点以上になります。

出版した本を国立国会図書館に納本してもらうことが法律で決められています。

昭和23年以降、ほぼ全ての出版物が収められています。

出版物には、本や雑誌だけでなく地図や新聞、CDやDVDなども含まれています。

出版者へ小売価格の5割程度の金額を支払っています。

その額は、年間4億円にのぼります。

集めた本は、日本国民共有の文化的資産として後世に伝えるという役目もになっています。

今では手にはいらない雑誌や廃刊になった雑誌もあり、その時代の流行なども分かります。

書庫を覗けば時代が見えてくるそうです。

国会図書館では、閲覧で原本が傷まないように、複数札をまとめて製本し、ハードカバーにしたりして守っています。

最近では、メディア変換室で本のデジタル化を進めています。

激レア国立国会図書館に眠るクセつよ資料

激レア!

国立国会図書館に眠るクセつよ資料を紹介しました。

豆本は、世界最小の本で幅は3.5mmです。

一番大きいのは、縦103cm、横68cmの鳥の図鑑です。

1781年の桃太郎の絵本では、桃太郎は川から流れてきたのではなく、桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返ってできた子どもだと書かれていました。

明治34年の新聞には、100年後の予言が書かれていました。

有吉さんは

「日本最大級の本?自分でも出したい。写真集かなにか」

などと話しました。

田牧そらさんは

「お父さんがセコいので。本屋さんに行くとお金がかかっちゃうから、弟とお父さんと一緒に自転車で図書館にいって、大きいリュックサックにパンパンに入れて帰る」

などと話しました。

Twitterでのカネオくんで特集した国立国会図書館への反応

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