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昨日のガイアの夜明けは環境ビジネスを特集していた

昨日のガイアの夜明けは、環境ビジネスを特集していました。

追跡ペットボトルの行方 リサイクル業界に異変

年間1500トンのペットボトルを回収する横須賀市では、リサイクルにより3000万円の収入を得ています。

ペットボトルの価格は年2回の入札で決まり、施設から運び出されたペットボトルは、遠東石塚グリーンペットに到着しました。

遠東石塚グリーンペットは国内の廃棄ペットボトルの20%を引き受けていて、ペットボトルを再びボトルに戻す事業を手掛けています。

回収されたペットボトルは洗浄後に粉砕され、再び溶かして有害物質を取り除いた後に、レジンというペットボトル原料に生まれ変わります。

しかし、この過程ではリサイクルできないPET残渣が全体の25%生まれてしまいます。

そんな中、業界ではペットボトルの落札価格が年々高騰しています。

これは大手飲料メーカーが、2030年までにペットボトルを再生原料や植物由来に転換することを宣言したことを受けての動きで、ペットボトル再生事業者の増加に伴って廃棄ペットボトルの争奪戦が起こっているのです。

ペットボトルに100%再生する世界が注目するニッポンの技術

全く新しいペットボトルの再生技術を有しているのがJEPLANを率いる高尾正樹さんです。

高尾さんは古着をエタノールに変える技術を確立した人物で、現在はペットボトルを分子レベルまで分解して不純物を取り除く独自の方法でペットボトルの再生事業を行っています。

その技術は海外からも注目されていて、工場では年2万トンのペットボトルを処理しています。

JEPLANの技術では、他社で残渣となるペットボトルも再生することができ、何度でもペットボトルを再生することができるそうです。

JEPLANのペットボトル回収には、15の自治体が協力していて、争奪戦が始まりつつあるペットボトルを効率的に集めています。

自販機横の箱は宝の山 汚れたボトルも100%再生

ペットボトルの完全リサイクル化に向け、注目が集まっているのが自販機横に設置されているリサイクルボックスです。

日本の使用済ペットボトルの6分の1がここから回収されていると言う日本有数の回収網ですが、ゴミや飲み残しが混じっているなど質が悪いため有効に活用できていないのが現状です。

こうした中、JEPLANでは分子レベルで分解する技術を用いて質の悪いペットボトルを再生する事業を行っています。

再生されたペットボトルは、アサヒ飲料の工場で利用されています。

待ったなしの温暖化対策 世界を駆ける日本人商社マン

脱炭素化に向けた動きが世界で加速する中、注目を集めているのが排出権取引です。

これは植林や森林保護によって削減されたCO2を企業や国家が買い取り、自身がCO2を削減したものにできるという仕組みです。

こうした中、排出権を求めて世界を回っている三井物産の須田さんは、オーストラリアを訪れました。

荒野が緑の森に変わる 世界を駆ける空気の商人

異常気象に見舞われるオーストラリア内陸のチャールビルに降り立った須田さん。

三井物産が求める排出権を求めて到着したのは、数多くの牛がひしめく牧場でした。

排出権を生み出すというオーストラリアの広大な荒野を訪れた須田さんは、7万6000ヘクタールの土地を所有する現地の家族を訪ねました。

家族の経営する牧場では、計画的な放牧によって徐々に緑が取り戻されていて、年を経てこれが排出権となれば40億円の価値を生み出す可能性があるそうです。

原生林の回復

排出権として認められるには原生林の回復が確認されなければなりませんが、これは三井物産のパートナーであるクライメート・フレンドリー社が管理と助言を行います。

須田さんは、クライメート・フレンドリー社の事業拡大にも協力を約束し、続けて排出権の売り込みのため石炭会社へ向かいました。

排出権取引

天然資源の宝庫であるオーストラリアでは、政府が民間企業に排出権の購入を指示していて、排出権取引が活発化しています。

しかし、思うようには排出権を売り込めず須田さんは苦戦しました。

粘り強い交渉でなんとか石炭会社ほか3社との契約締結にこぎつけることができました。

森林保護事業

須田さんは続いて、違法伐採が横行する東南アジアで森林保護事業を手掛けることになり、カンボジアにある43万ヘクタールの森林が広がる保護区を訪れ、現地の保護事業を見学しました。

違法伐採による森林減少を食い止めた分も排出権となるため、森林保護は極めて重要です。

森の付近に住む住民にとって木は簡単にお金になるため違法伐採に手を出す人が後を立たず、これを防ぐために須田さんは動き出しました。

排出権ビジネスが拡大 空気が売買される時代に

東京証券取引所では新たにカーボンクレジットの取引を開始しました。

カーボンクレジットとは、林業や太陽光発電によって削減されたCO2を火力発電などに売却する仕組みです。

東京証券取引所では、これまで1200万円の取引が行われ、注目を集めています。

こうした排出権取引に注力してきた三井物産の堀社長は、

「今後、多国間で排出権取引のルールが制定されることで市場に厚みが出てくる」

と展望を述べました。

アジアの消えゆく森林を守る 空気の商人の次なるビジネス

カンボジアの違法伐採を防ぐために行動を開始した須田さん。

三井物産は森林保護区に隣接する村に支援を行い、無計画な農地転換を防ぐ農業指導などを実施しました。

高付加価値な有機米を育ててもらうことで、村人の暮らしも豊かになっています。

違法伐採の根底にある貧困を防ぐために農業指導などを続け、付近の村に住む住民からは感謝の言葉が寄せられました。

こうした取り組みは、今年からカンボジアで排出権として認められる予定だそうです。

Twitterでのガイアの夜明けで特集した環境ビジネスへの反応

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