本ページはプロモーションが含まれています

Twitterまとめ 地方の話題 岐阜

いいいじゅーでやってた飛騨市

いいいじゅーで、岐阜県飛騨市を特集していました。

岐阜県飛騨市

岐阜県飛騨市は、人口23000人で、面積の9割以上が森林です。

アニメ映画、君の名は。のモデルにもなっています。

キャンプ場でドローンのテスト飛行をしているのは、2020年に移住した山崎裕孝さんです。

移住前は自動車工場の従業員だった山崎さんは、趣味のドローンをきっかけに地域おこし協力隊のドローン担当して移住しました。

山崎さんは、移住後すぐに出会って3か月で結婚しました。

家では、それぞれの部屋で作業することが多いため、食事は一緒にとるのがルールだそうです。

なぜドローン担当を採用したのか

なぜドローン担当を採用したのか市の担当者に話しを聴きました。

「ドローンを使って地域を活性化したかったが市の職員に詳しい人がいなかった」

とのことでした。

山崎さんに熱意とドローン愛を感じ採用したそうです。

山崎さんの任務は、ドローンの魅力発信と技術普及です。

映像コンテストなども行いました。

採用に関して、山崎さんは様々な職業を転々としていたため自信がなかったそうです。

採用後は、移住するなら何かやってみたいと考え、ドローンビジネスの会社を企業しました。

ドローンを使った仕事

山崎さんはドローンを使い、測量の仕事などを行っています。

また教室を開き、マイクロドローンのレースを教えています。

しかし収入面は、まだ厳しいそうです。

農薬散布用のドローンも置いていますが、あまり依頼はなく、取引先を増やすことが課題だそうです。

従業員を雇い、多くの発注に対応できるようにしました。

ドローンの可能性

ドローンを使ったサルの生態調査の依頼が入りました。

地域おこし協力隊の任務ですが、上手く行けばビジネスの芽になります。

また白川村に営業をかけ、ドローンの活用をアピールしました。

案件は1件でしたが、大きな案件につながる可能性もあります。

山崎さんは、

「今がいちばん人生で楽しい時間を過ごしている」

「ここの地を離れて別の場所で事業したいというようなことは一切考えていない」

と話しました。

Twitterでのいいいじゅーでやってた飛騨市への反応

-Twitterまとめ, 地方の話題, 岐阜
-,

© 2024 アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?