
みなさん、おはようございます。
アラ還おやじです。
今年も残すところあとわずかですね。
「今日(30日)はなんだか暖かいな」
なんて油断していませんか?
実は、明日からの大みそかと三が日は、ガツンと冷え込む予報が出ているんです。
せっかくの楽しいお正月に風邪をひかないよう、最新の予報をチェックして準備を整えましょう!
今日は「嵐の前の静けさ」?11月並みの暖かさ
今日(30日)は、全国的に少しホッとする気温になっています。
東京は16℃、大阪は15℃と、日中はダウンを着ていると少し汗ばむくらいの陽気です。
でも、これが
「寒波の前のサイン」
なんです。
今暖かいからといって、薄着で明日からの準備をするのは危険ですよ。
【大みそか~三が日】日本海側は「雪」、太平洋側は「晴れ」
気になるお正月の天気ですが、はっきりと分かれそうです。
- 日本海側(北海道~九州の日本海側):残念ながら、雪や雨が降りやすい予報です。雷を伴うこともあるので、帰省中の方は移動の足(電車や飛行機)の乱れに注意してください。
- 太平洋側(東京・名古屋・大阪など):こちらはスッキリと晴れる日が多いでしょう!「初日の出」も期待できそうですね。

注意!体感温度は「マイナス5℃」と思え
ここが一番のポイントです。
晴れる太平洋側でも、空気はキンキンに冷えます。
まさに
「真冬の寒さ」
です。
特に初詣や初売りで外に並ぶ予定がある方は、以下の3点を意識してください。
- 足元を冷やさない:厚手の靴下や、カイロを靴の中に入れるのが正解。
- 首・手首・足首をガード:「3つの首」をマフラーや手袋で隠すだけで体感温度は大きく変わります。
- 風を通さない上着:晴れていても風が強いと体温を奪われます。防風素材のコートがおすすめです。
まとめ
今回のポイントを振り返りましょう。
- 今日(30日)までは暖かいが、明日から急変する。
- 日本海側は雪や雨に注意。太平洋側は晴れるが非常に寒い。
- 初詣は「これでもか!」というくらいの防寒対策を。
健康第一で、最高の新年を迎えましょうね。
私も明日は、しっかり着込んで近所の神社へ挨拶に行ってきます!