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JAXAのSLIM、月面で復活!ピンポイント着陸の技術実証に成功

日本の宇宙機関JAXAが開発した小型月着陸実証機SLIMが、月面でのトラブルから復旧し通信再開しました。

着陸の成果を報告しました。

SLIMは月面に高精度で着陸する技術を開発するための実験機で、2023年9月7日に種子島宇宙センターからH2Aロケット47号機に搭載されて打ち上げられました。

SLIMとは

SLIMは小型月着陸実証機の略称で、英語でSmart Lander for Investigating Moonと言います。

SLIMの目的は、月面に高精度で着陸する技術を開発することです。

これは将来の月探査や資源利用に必要な技術です。

SLIMは2023年9月7日に種子島宇宙センターからH2Aロケット47号機に搭載されて打ち上げられました。

SLIMは月周回軌道に投入された後、自律制御で月面に向かいました。

SLIM着陸後のトラブルと復旧

SLIMは日本時間2024年1月20日0時0分頃に着陸降下を開始し、日本時間2024年1月20日0時20分頃に月面へ着陸しましたが、着陸時にメインエンジンの一部が故障し、想定とは異なる姿勢で着地しました。

そのため太陽電池からの電力が得られず、電源をオフにしました。

SLIMは月面で太陽光の方向が変わるのを待ち、1月29日に通信を再開しました。

JAXAはSLIMとの通信を確認し、機体の状態やデータの送受信を行いました。

SLIMは月面での分光観測を開始し、マントル由来の岩などを撮影しました。

SLIM着陸の成果と今後の展望

SLIMは目標着地地点から55m程度の位置に着陸し、ピンポイント着陸の技術実証に成功しました。

これは月面の不整地に着陸する際に必要な精度です。

SLIMは着陸後に分光観測を行い、月面の組成や地質を調べました。

特に、月の内部から噴出したと考えられるマントル由来の岩を発見し、その画像を送信しました。

これは月の形成や進化に関する重要な手がかりとなります。

今後もSLIMは技術・科学データの分析や異常の原因調査を進めます。

SLIMの成果は、次世代の月探査機や有人月着陸機の開発に役立てられると期待されています。

XでのSLIM通信再開への反応

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