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クレイジージャーニーで特集したのは古代ローマの沈没船発掘だった

昨日のクレイジージャーニーで特集したのは古代ローマの沈没船発掘でした。

何となくロマンを感じさせるテーマでした。

沈没船から歴史を紐解くお宝発掘旅に同行

水中考古学者山舩晃太郎さんが登場しました。

22歳で渡米し、英語力0で勉強を続け、32歳で水中考古学の博士号を取得しました。

年間300日以上沈没船のために世界中を飛び回っています。

ミリ精度の遺跡のデジタルコピーを紹介しました。

水中考古学者山舩晃太郎がクロアチアへ行く

古代ローマの沈没船発掘旅に同行しました。

クロアチアを訪れました。

山舩さんは、一年中世界を飛び回っています。

パグ島は若者が集まる人気観光地で、ヨーロッパ最大級のビーチパーティが開催されています。

総勢20名の精鋭部隊が、沈没船の発掘に挑みます。

パグ島は強風の影響で、島の半分には草木が生えず真っ白です。

1週間約20名のメンバーで、合宿生活を行います。

自然と同化した沈没船を発見するのは奇跡的なことだそうです。

沈没船から読み解く

山舩さんは、1人で撮影を行います。

約1000枚の写真を組み合わせたものを3D化して再現しました。

船体の一部は当時の最新技術が分かり、積荷は当時の経済が分かるそうです。

沈没船の発掘作業がスタートしました。

作業時間は、潜水病対策で1日20分×2回です。

寒さに凍えながら交代で潜り作業していきます。

クロアチアの国営放送が取材に来ました。

ザダル

昔使われていたランプが見つかりました。

ランプは船の時代・所有していた国が明らかになる可能性があります。

3日目はザダルという町の博物館を訪れました。

昨日見つかったランプの仲間を紹介しまた。

また、船体の一部と見られる木材が発見されたそうです。

日没ギリギリまでの作業

船体の一部と見られる木材が発見されました。

木材を科学分析にかけると木の産地・切り倒された時代などを特定することが可能です。

沈没船発掘最終日、なるべく多くのヒントを持ち帰るため、日没ギリギリまで作業は続きました。

決定的な証拠

昔の船の船首の部分についていた金属が見つかりました。

決定的な証拠だそうです。

ローマ時代の商船は、大型船のみカットウォーターがついていました。

予想していたよりも大きな船であることが判明しました。

究極のロマンを追い求める水中考古学者の旅は終わりません。

Twitterでのクレイジージャーニーで特集した古代ローマの沈没船への反応

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