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出川一茂ホランフシギの会でやってた都内と日光のフシギスポット

出川一茂ホランフシギの会で東京都内と日光のフシギスポットをやっていました。

東京都文京区の何度数えても数が合わない階段

東京都文京区には何度数えても数が合わない階段があるそうです。

上りと下りでは段数が異なるそうです。

ここはお化け階段と呼ばれていて、文京区公認の不思議スポットです。

調査のためやってきたのは出川哲朗さんです。

事前に検証してみましたが上りは40段でが、下りは39段でした。

出川さんは、

「最後の段数を数えていない」

と答えましたが、実際に検証しました。

すると上りは40段でしたが、下りは39段でした。

このお化け階段は、1段目の高さが1センチほどしかなく、上りは数えるが下りは数えない人が多いのでズレが生じます。

出川さんが検証した際は、最後まで数えても39段しかありませんでしたが、改めて確認すると踊り場のように広がった段を見て数えるのを忘れていただけでした。

栃木県日光市の何度数えても合わない場所

栃木県日光市にも何度数えて数が合わない場所があるそうです。

そこは、化け地蔵と呼ばれる地蔵が並んでいますが、行きと帰りでは数が違うそうです。

ここは、憾満ヶ淵という少渓谷です。

350年前に徳川幕府を影で動かしたと言う天海の弟子が、不動明王の現れる霊地として1654年に開いたと言われます。

並び地蔵と言いますが、数が合わないことから化け地蔵と呼ばれます。

出川さんは、前掛けのかかった地蔵のみを数え、98体としました。

帰りの地蔵の数は、97体でした。

そこで数えていたVTRを検証すると3体いた地蔵を2体と数えていました。

後日スタッフが地蔵を数えていたVTRを確認すると、その地蔵の数は90体で、その間違いが見いだせなかったそうです。

地蔵はそもそも行きと帰りでは角度によっては見えなくなるなどは起こりますが、霊感が強い人は見えてしまっているそうです。

長嶋さんは、

「この検証はホラン千秋にいってほしい」

と答えました。

Twitterでの出川一茂ホランフシギの会への反応

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