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猫のしっぽカエルの手に出てたベニシアさん

今日の猫のしっぽカエルの手に出てたのはベニシアさんでした。

京都大原 ベニシアの手作り暮らし

ベニシアさんは大原に越してきて15年目の秋を迎えました。

渡辺さん夫婦は5年前、大原で無農薬野菜を作りたいと移り住んできました。

畑ではサトイモが収穫時期を迎えていました。

ベニシアさんは、庭のホアハウンドを剪定しました。

ホアハウンドは、肺の病気や風邪に効くとされる万能ハーブです。

孫のジョーにシロップを与えました。

ベニシアさんは、じゃがいもの茹で汁で銀の食器を磨きました。

友人のチャールズ・ローシェさん

ベニシアさんは友人のチャールズ・ローシェさんと会いました。

東京で知り合った2人は、京都で偶然再開しました。

ベニシアさんが京都で初めて住んだ家は、ロバート・イエリンさんがギャラリーとして使っています。

この古民家でベニシアさんは仲間を集め、これからの人生を語り合っていました。

チャールズさんは、京都で知る人ぞ知るカフェのオーナーで、チーズケーキと言えばこの人と言われるほどです。

ベニシアさん主催ハロウィンパーティー

10月の末、チャールズさんが大原にやってきました。

2人はハロウィンのジャック・オー・ランタンを作りました。

そして2人は、庭のレモンバーベナを使ってチーズケーキを作りました。

ベニシアさん主催のハロウィンパーティーが始まり、子どもたちにチーズケーキを振る舞いました。

ジャック・オー・ランタン

ジャック・オー・ランタンは、アイルランドやスコットランドとケルト系文化が色濃い国や地域に伝わる鬼火のような存在です。

日本語では、ジャック・オー・ランタン以外にも

「ジャック・オ・ランタン」

「ジャッコランタン」

「ジャックランタン」

と呼ばれます。

また、

「提灯ジャック」

とも言います。

「ランタン持ちの男」

が由来です。

火の玉の姿の他、光る衣装を身にまとうカボチャ頭の男の姿で現れることもあります。

ジャック・オー・ランタンの伝承の人物

生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が、死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし、萎びて転がっていたカブをくりぬき、それを入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿だとされています。

また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けましたが、死後、生前の行いの悪さから天国へ行くことを拒否され、悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し、安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされています。

旅人を迷わせずに道案内をすることもあります。

本来は橙色のカボチャではなく、白いカブを使いますが、それも本来は故人の白い頭蓋骨を模したものであると考えられます。

さらに、本物の故人の白い頭蓋骨を使用していたと考えられます。

現在でも中南米には、故人の頭蓋骨内に蝋燭を灯して頭蓋骨が光り輝くことで、頭蓋骨に故人の魂、つまり霊が宿り、故人が生き返ったものとして扱い、家族で頭蓋骨を囲んで祝う風習があります。

それと同じ意味合いの風習が、ジャック・オー・ランタンの起源だと考えられます。

祖霊を祭ることで、祖霊が子孫を悪霊から守ってくれることを期待したものと考えられます。

キリスト教には、天国や地獄に行った魂、つまり霊が家族の元に返ってくるという教義はありません。

また、天国にも地獄にも行けない魂、つまり霊では故人にも家族にも不名誉だととして、ジャック・オー・ランタンの本来の起源や趣旨が忘れられたものと考えられます。

ジャック・オー・ランタンは灯具

伝承の人物の話がアメリカに伝わったのち、カブのランタンは、移民したアイルランド人によって、アメリカでの生産が多かったカボチャのランタンに変化しました。

しかし、スコットランドでは現在もカブを使っています。

この他、毎年10月31日のハロウィンの日に作るカボチャのロウソク立てを、ジャック・オー・ランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊たちを遠ざける効果があると言われています。

Twitterでの猫のしっぽカエルの手に出てたベニシアさんへの反応

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