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首都圏情報ネタドリでマスク社会を特集してた

首都圏情報ネタドリで、今後のマスク社会がどうなるのかを特集していました。

どうなるマスク社会 私たちの選択は

政府は、屋外でマスクは原則不要とする方針を示しました。

いつでも当たり前だったマスクが、場面に応じた使い分けが求められる新たな段階となりました。

マスク着用について政府は、屋外では原則不要との認識が示されましたが、政府内からは、国の考えが必ずしも国民と共有できていないと課題視されています。

今後のwithコロナ時代、マスクとどう付き合うかを考える必要があります。

マスクをするか・しないかを個人の判断に委ねた企業

東京都渋谷の企業は、原則マスク着用としていましたが、個人の判断に委ねることにしました。

吉田浩一郎さんは、

「場面に応じたマスク着用の在り方、感染対策、経済・社会活動を両立するにはそれが必要だと感じた」

と語ります。

企業では、消毒や検温などに加え、ほぼ全ての業務をリモートワークで可能にし、各々が出社・リモートワークの判断を行います。

新たな方針について新入社員の女性は、

「マスクをしてコミュニケーショをすることに戸惑いを感じていた、マスクを外したことで仕事がしやすくなった」

と語ります。

一方で、新たな方針について全社員にアンケートしたところ、

  • 着脱のタイミングが難しい
  • 上司がミーティング中にマスクを外して外さないといけないような強制感を感じた

などとの意見が挙がりました。

吉田浩一郎さんは、

「不安を覚えた人らの声はかなり重要」

などと話し、

「感染再拡大時はケースバイケースに判断していく」

としました。

マスクとどうつきあう 私たちの選択は

ゲストの小坂健さんは、

「対策とアップデートは必要、そういう中で自分らでつくって考えてやっていくことはと素晴らしい、感染状況に応じ臨機応変に対応すること、マスクはリスクを減らす大きなツールではあるが限界を知った上で各々が判断していくべき」

などと話しました。

リスという点についてゲストの小坂健さんは、

「きちんと間隔をとって換気が良くあまり大声を出さないということであればそれほどリスクは高まらない」

などと話しました。

マスクを着用している理由について、コロナ感染対策と答えた人が76.8%でした。

ゲストの小坂健さんは、

「同調圧力で、マスクを外せないということは良くないと思う、そういう環境作りが大事」

などと話しました。

感染対策以外の理由でマスクを手放せない人も

一方、コロナが収束してもマスクをし続けたいなど感染対策とは別の理由で安心感を覚えた人もみられました。

鼻が強く気になる強迫観念を持つサカモトさんは、

「顔を見られることに抵抗感があり、マスク着用の居心地良さを感じた」

と語ります。

約5年前から家以外ではマスク生活だと言うひなさんは、マスクを手放せない気持ちを発信し、ひなさんの元には多くの共感の声が寄せられました。

ひなさんは、

「コロナは収束して欲しいけれどもマスクをつけたいからつけてるという人もやっぱりいるし私みたいにそこを理解して欲しい」

などと話しました。

番組には、

  • マスクをつけると体調も心も安定する
  • むやみにマスクを外せという論調になることを危惧している

などとの意見が寄せられました。

精神科医の反田克彦さんは、

「人見知りな方はコロナ禍以前からマスクをするなどして自分の姿を隠すなどしていた、マスクは本音と建前を分ける塀みたいなもの」

などと話しました。

マスクを外せないことについて精神科医の反田克彦さんは、

「マスクを外す練習をしてみる、心療内科やカウンセラーに相談するといったことが大切」

などと話しました。

Twitterでの首都圏情報ネタドリで特集したマスクへの反応

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