大阪のミスタードーナツの5店舗で、29、30日に販売したドーナツやパイに金属片が混入した可能性があるとして、計3697個を自主回収すると発表しました。
アルミ片が混入
金属片の購入があったのは、ミスタードーナツアルデ新大阪ショップとのことです。
店内で、ポン・デ・ストロベリー1個を食べた客が、店員に
「異物が混入していた」
と申し出たそうです。
混入していた遺物は、長さ約5ミリ、幅約2ミリのアルミニウム片だったそうです。
大阪市北区のドーナツ製造拠点で、卵を割る機械の内部が削れて混入したことが分かったとのことです。
製造拠点から商品を供給している店舗
この製造拠点から商品を供給しているのは、
- アルデ新大阪ショップ
- 江坂東急ショップ(吹田市)
- 阪神大阪梅田駅ショップ(大阪市北区)
- ekimo梅田ショップ(大阪市北区)
- ホワイティうめだショップ(大阪市北区)
の計5店舗とのことです。
製造ライン上、これらの店舗で29日に販売した
- ポン・デ・リング類
- チョコレートドーナツ類
- フレンチクルーラー類
- パイ類
と30日に販売したタルトドーナツ類に混入の可能性があるため、自主回収するとのことです。
自主回収に関する問い合わせ先
ミスタードーナツ堂島マスターコントロールキッチン
電話 06-6136-3388