本ページはプロモーションが含まれています

Twitterまとめ 旬な話題 芸能スポーツ関連

ロシアがウクライナ東部に平和維持軍を派遣

ロシアのプーチン大統領が、昨日21日、ウクライナ東部の親ロ派2地域の独立を承認し、ロシア軍に対し同地域での平和維持活動を開始するよう命じました。

これによってウクライナを巡る危機は、緊迫の度合いを一層増すことになりました。

プーチン大統領は、怒りの表情を浮かべながら、長時間にわたってテレビで演説を行い、ウクライナは、ロシアの歴史において不可欠の一部であると述べました。

ウクライナ東部は、かつてロシアの土地であり、ロシア国民がプーチン大統領の決定を支持することを確信していると語りました。

ロシアのプーチン大統領は、

「キエフの権力を掌握した者たちに対して、戦闘行為を直ちに停止するよう要求する。さもなくば今後継続しうる流血の事態に対するすべての責任は、ウクライナの領土を支配する政権の良心にかかるだろう」

と語りました。

プーチン大統領は、2地域の独立承認を発表した直後、同地域への軍部隊を派遣し平和維持活動にあたるようロシア国防省に指示しました。

これによって、米政府が20日受け入れを表明していた、米ロ首脳会談は、開催が困難な情勢になりました。

米政府は、昨日21日、ロシアの決定を強く非難するバイデン大統領の声明を発表しましたて。

また、英・独・仏・米・EUの首脳らは、ロシアに対して早急に制裁を科す方針を示しました。

Twitterでの平和維持軍への反応

-Twitterまとめ, 旬な話題, 芸能スポーツ関連
-,

© 2024 アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?