皆さん、こんにちは!
アラ還おやじです。
土曜日に観たテレビ番組、ザ・ニンチドショー。
ザ・ニンチドショーで紹介していた昭和の時代に当たり前のように存在していたモノたち。
とても懐かしかったです。
目次
消えゆく昭和のモノたち
ザ・ニンチドショーで紹介されていた昭和なモノの中には、残念ながら現在では見ることが難しくなってしまったものもたくさんあります。
学校の焼却炉
昭和には当たり前に多くの学校で設置されていた焼却炉は、今では使用中止となっているところがほとんどです。
近年ではごみ処理技術の進歩や環境への配慮から、焼却炉の使用が制限されています。
トロリーバス
かつて路面電車と共に昭和の街の風景を彩っていたトロリーバスは、現在では国内で唯一、立山黒部アルペンルートで運行されています。
しかし、それも12月1日には運行が廃止されることが決まっており、その姿を目にする機会はますます少なくなっていくでしょう。
巻玉火薬
花火や爆薬に使用されていた巻玉火薬は、現在は安全性の高い代用品が開発されたため、生産されていないとのことです。
現代に残る昭和の息吹
しかし、中にはまだ現代に残っている昭和なモノもいくつかあります。
手描きの映画看板
大阪の新世界にある国際劇場では、現在も手描きの映画看板が掲げられています。
映画看板絵師の八条さんによって製作されたこれらの看板は、まさに昭和の芸術作品と言えるでしょう。
路上靴磨き
新橋駅周辺では、現在も路上靴磨きをしている人の姿を見ることができます。
中村幸子さんは、長年路上靴磨きを続けているベテランです。
手書きスコアのボウリング場
東京都台東区にあるダンコーエンボウルは、日本ボウリング場協会の中で唯一、手書きスコアのボウリング場として営業しています。
ザ・ニンチドショーで見たあのモノたち
ザ・ニンチドショーで紹介されていた昭和なモノたちは、私たちの生活から少しずつ消えていきつつあります。
しかし、探せばまだ見つけることができるものもあります。
これらのモノたちは、単なる懐かしさの対象ではなく、昭和の時代の人々の暮らしや文化を伝える貴重な存在です。
ぜひ、機会があれば実際に見て触れて、もう一度昭和の息吹を感じてみたいと思うのはアラ還おやじだけではないはずです。
アラ還おやじの編集後記
今回の記事は、ザ・ニンチドショーで紹介されていた昭和なモノたちをテーマにまとめました。
昭和のモノたちは、私たちの生活から少しずつ消えていきつつあります。
しかし、探せばまだ見つけることができるものもあります。
これらのモノたちは、単なる懐かしさの対象ではなく、昭和の時代の人々の暮らしや文化を伝える貴重な存在です。
ぜひ、機会があれば実際に見て触れて、昭和の息吹を感じてみたいものです。
Xでの消えゆく昭和のモノたちへの反応
ニンチドショーって番組が最近のお気に入り。
懐かしいものとかいっぱい出てくるんだけど、私ほんとうに昭和生まれか?ってくらい覚えてない💦— さぁ (@saorin0607) June 15, 2024
ザ•ニンチドショー見てるが、昭和凄いな…
— RYO&奄美痛車會副会長 (@RyoYazawalove2) June 8, 2024
昭和の人ニンチドショー楽しいよ
— モコモコ425 (@425Deki) June 8, 2024